鳥取県米子市を拠点に日本全国や世界中の方のお悩み解決をカウンセリングや占いを使ってお手伝いさせてもらっているゲッターラボの藤原つとむです。
先日、「もしもお金が存在しなかったら」ってタイトルの動画がFacebookでシェされてたのでみてみました。
これは哲学者のアラン・ワッツ氏の言葉をマルチクリエイターの山下歩さんがツイートした映像なんですね。
これ自分のやりたいこと好きなことを考える時に「お金」って考えをするなって言うような内容なんですね。
このアラン・ワッツ氏が実際にどういう意図で言ってるかはわからないのですが~日本語に訳してある内容はそんな感じです。
これね~
「言わんとするところ」ってのは僕も賛同するんですが・・・・
でも、見た印象は僕的には「う~~ん」って感じなんですよ。
その言わんとするところの部分は僕もよくお話しする内容なんですが、でもこれ僕は凄く引っかかる部分があって・・・・
まあ、はっきり言うと「嫌い」です。
考え方はそれぞれなんで「僕の考え」として聞いてほしいのですが~(このブログ自体がそうだし)
この動画の全文は最後に文字にして載せておきますから興味がある人は読んでみてください。
先程も書いたように「言わんとする」という部分では僕は大いに賛同します。
ここでは「あなたが望んでいることは何か?」と問いかけています。
それを学生に聞くといろいろ答えますが、最後に「でも、それではお金は稼げない」と・・・・・
それに対して、「何がしたいのかを掘り下げていってそれがわかったら、それをしたらいいそして、お金のことは忘れるんだ」って言っています。
これ僕もそう思うんですよ。
でも・・・・
なぜ嫌いだって言うかって言うとね~
これその後の話を聞くと、「お金なんて気にするな」って言ってるように聞こえるんですね。
確かに「本当にやりたいこと」って言うのは、自分の「心」が知っています。
その心の深い部分の望みって言うのは、気がついてそれに向かって行動すると「運」という部分も味方します。
よく言う「財運」と呼ばれるのは、心の中の「楽しい」とか「好き」って衝動が一番引き寄せるんです。
だから、本当の意味で「好き」をやっていれば財運があるから「お金」は気にしなくてよくなってきます。
でもね。
この財運ってやつにはもう一つあるんですよ。
「生きていくための財運」
これは言い換えれば「生存欲求」です。
人も生物ですからこの生存欲求からは逃れられないし、強烈な欲求なんですね。
多くの人の「財運」というものは実はこの「生きていくための財運」のことなんですよ。
「生きていくための財運」が安定しててこそ「楽しむ」を見つけれるんです。
だから、この2つの財運の関係は、常に「生きていくための財運」→「楽しむための財運」になるんです。
その楽しむための財運を手に入れると「生きていくための財運」も賄ってしますんですね。
だから、この2つは財運の大きさで言うと「生きていくための財運」<「楽しむための財運」ってなるんです。
最終的には「楽しむための財運」を手に入れれば良いってことになりますよね。
そうなれば「楽しいことをして」それでお金を手に入れてるので、生存欲求も安定して「幸せ」ってなるわけですよ。
だから、僕はセッションとかで「好きなこと」や「やりたいこと」を探す時に、「これはお金が稼げる」とか「これで食っていけるのか?」とか「幾ら必要」とかは考えてはダメってお話をします。
でも~~誤解しないで欲しいのです。
「お金」=「必要ない」
なんてこれっぽっちも思ってません。
僕が言いたいのは「好きなこと」を見つける時に「それを基準にするな」って言ってるだけです。
それを基準にしてしまうと、純粋な意味での「好き」を探せないからです。
さっきも書きましたがこの「好き」は「衝動」なんですよ。
「お金」ってのを考えてるとそれは「理屈」になってしまうからです。
自分の心のほんとうの望みを聞くのに邪魔なのがこの「理屈」っていう考えなんですよ。
だからって、「お金の事は考えなくて良い」なんて言ってないですし考えてません。
◯「好きなことを見つける」→「お金の事を考える」
☓「お金の事を考えて」→「好きなことを見つける」
好きなことを見つけたら、「それはどうやったらできるのか」「どうやったら稼げるのか」って一生懸命に考えればよいんですよ。
今の時代はみなさんが思ってるよりもかなりのことは「お金」を生み出します。
それでもどうしても「お金」を生み出さないなら、「それをやってるための別の収入」を考えれば良いんです。
こう言うお話をして、「そんなのできない」とか「あるわけない」とか言う人ってほとんど「お金の勉強」をしてないんですよ。
自分のせま~い知識で考えてるだけ。
だから、「お金」の事って真剣に考えて勉強して情報を得ないといけないんです。
でも、この動画の文章をみると「お金なんて考える必要ない」みたいに見えちゃうんですね。
これって、本当の意味で「お金」って事で苦労したことのない人の発言にしか見えないんですよ。
この動画をシェアしていた人が、コメントでこんな事を書いていました。
「お前は苦労したことないだろうみたいに自分は言われるんだろうな、でも自分は血を吐くような努力をしてきた」
この動画をFacebookで「シェア」していた人はプロの音楽家です。
このコメントもやっぱり、この文章と同じ「臭い」がするんですよ。
確かに音楽で食べていくには、才能だけでなく凄い努力でしょうし挫折や苦労も凄いでしょう。
でもね~
そもそもお金がないとその「血を吐くような努力」すら「させてもらえない」のですよ。
今ぐらいの時期になると、「進学」のお話をよく聞きます。
「やりたい楽器」がある。
でも、それをできる学校は私立で高いから行かれない。
そんな話をよく聞きます。
ましてや、僕の住むような田舎だと近くにそんな学校は無かったりします。
だから、高校から遠方の学校に通うか、寮とかで暮らさないといけないので更に金銭的な負担は増えます。
そんな理由で、諦めないといけない場合が多いんですよ。
このFacebookでシェアされたて音楽家の人は、東京生まれで家はお金持ちです。
「血を吐くような努力」をするためのスタートラインに立つには「お金」が必要なんですよ。
別に僕はこの事自体が「いけない」とか言ってるんじゃないんですね。
でも、こんなお話が「正しい」みたいに出回って「お金じゃない」ってなるから、「お金の勉強」とかしないんですよ。
そのお金の事を真剣に考えないからこそ、「好きないこと」を探すのに「稼げないんじゃないか」とか「お金がかかるから無理なんじゃないか」ってなるんです。
そこを勉強してて知識もあれば、「どうにでもなる」って事はわかるんですよ。
そして「好きなこと」を見つければ、それを現実にするためにその「お金の知識」が強い味方になるわけです。
その部分が「不安」だったり、そもそもが「無い」から余計に「稼げるか」とかって部分で引っかかる。
これ哲学者のアラン・ワッツ氏がこう言ってるのか、日本語に訳した人がこう言ってるのかはわからないのですが・・・・
昔、翻訳の勉強をしている人が言ってましたが、翻訳はその人の考えとか知識とか思想がかなり入りますからね~
それと、これ凄く「プラス思考」の人の思考にもみえるんですよ。
僕がよく周りの人からプラス思考に見られるんですが、このブログでよく書くように僕はとってもマイナス思考です。
ただ、なぜプラス思考に見えるかって言うと、マイナス思考で思ったことを否定せずに受け入れてそれをクリアーするようにしているからです。
今回のお話をそうでしょ。
僕はお金の不安やブロックが凄くあるんです。
だからこそ、その事を受け入れてお金の勉強とか知識を手に入れてるんです。
手に入れてる過程で「経験」も増えるんです。
経験と知識があるから、「その事を考える」必要がないからプラス思考に見えるんですよ。
でも、この文章だけ見ちゃうと単に「楽観的」にしか見えません。
少なくとも僕みたいなマイナス思考の強い素質の人間には、これを文章通りにやろうとすると不安でできないんですよ。
マルチクリエイターの山下歩さんの素質を調べたら~
プラス思考が強くてやればできるって思ってて、自分にできることは当たり前に他人もできると思ってる素質・・・・
僕がよくこのブログで書く「成功者」に多い素質のど真ん中~
これ訳したのこの人かな・・・・
この人の思想とか素質が、ニュアンスとして「訳」に入ってるからこんな感じになったのですかね~
ちなみに、この文章の中で「もしあなたが『お金を得ることが最も大事なことだ』と言っているとしたら、あなたは完全に人生を無駄に過ごしていることになる」ってのがあります。
僕のパーソナル心理学を習った人ならわかると思いますが、「お金を得ること」が「好きなこと」って素質があるんですよ。
厳密には「お金」というよりも、「リアルな結果」「数字化できる結果」をすぐに手に入れたくて、それを繰り返していることがとっても楽しいって素質がいるんです。
よくある、ネットワークビジネスとかネットビジネスなんて世界で大金を稼いでる人に多くいたりする素質です。
それ以外だと「営業職」では抜群の能力を発揮します。
どちらも「リアルな数字」が見えて、すぐに結果に現れるでしょ。
だからこのタイプはあまり「仕事の内容」ではないんですよ。
「効率的に稼げる」方が楽しいのです。
でも、そんな人がこの動画を見て「なるほど~」ってなると、「好きなこと」には近づけなくなるんですね。
素質が1番楽しいと思っていることを否定してしまいますからね。
実際、違うパターンですがそんな素質の人が、親に自信をなくされたり「お金ではない」みたいなことを強く刷り込まれてて「自分らしく生きれない」ことで苦しんでいる人がいたりします。
この動画では「生き延びるためにしたくないことをしてお金を稼ぐということをしていればそれをやり続ける人生になるからだ。」とも言っています。
最初に書いたように、本当に幸せな状態なのは「好きなこと」としてそこから収入を得て、それによって「生き延びる」事ができる状態です。
確かに生き延びるためにだけお金を稼いでいる人生では、それは「機械」と同じです。
でもね。
これは、「「生き延びることに苦労したこと無い人」のセリフです。
苦労しなくても生き延びれるだけの「お金」が手に入ってる人の言葉です。
「苦労しなくても」って言うのは、「実家にお金がある」とかって意味です。
「私は親なんて頼らない」って言う人もいるでしょうが、それは表面意識がそう思ってるだけです。
本能である生存欲求は、「どんな事をしてでも」生き延びようとします。
だから、本能的には「実家にお金がある」ってのは「安心」なんです。
例えば、「俺は必ずこの海峡を泳ぎって見せる。溺れたって足がつったって救助なんかされない。そんな事をされるぐらいなら溺れて死ぬ」って豪語してたって実際に溺れて、浮き輪を投げ込まれたら浮き輪を必死で掴むんですよ。
だから、この「浮き輪」を投げてくれる人がいるのといないとでは大きな違いがあるんです。
これは「浮き輪」を投げてくれる人がいるセリフです。
確かにこの動画では後半に、
「なんでもいい本当に本当にやりたいことをして人生を生きていたらきっといつの間にかそのことの達人になっているだろう。それをやり続けるのが達人の在り方だ。そうしたら、そんなあなたにお金を払う人も出てくることだろう。」
と言うようには書いてあります。
「お金を払う人もでる」って書いてはいます。
でもね~
「やり続ける」にも「やり始める」にも「お金」は必要なんですよ。
最初から100%稼げればよいでしょうね。
はじめたらいきなりブレークして後は困らないみたいに。
そんな事をできちゃうのは、天才ぐらいですよ。
確かにいるんですよ。そんな人。
でも、僕もだけど多くの人はそんな事はできません。
だから、「好きなこと」で食っていけるのは「一部の吐出した才能の人」みたいに思っちゃうんですよ。
「お金なんて考えなくても、いくらでも稼げちゃうからOK!」
そんな感じに思えるんですよ。
それだから、多くの普通の人は「自分には無理」とか「自分には才能が無い」って思うんです。
そんな事は無理に決まってるんですよ。
だからこそ、ちゃんとお金の事を勉強して知識を得て、何が必要なのかどうすればいいのかを考えて手にいればよいんです。
好きなこと、やりたいことを見つけるにはお金の事は考える必要はない。
好きなこと、やりたいことを見つけたら叶えるためにお金の事を真剣に考える。
お金を考えないようにすると、一部の天才以外は「不安」になるだけ。
お金の真剣に向き合うからこそ、お金のことは考えなくてよくなるんです。
それではこれで終わります。
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