鳥取県米子市を拠点に日本全国や世界中の方のお悩み解決をカウンセリングや占い(コイン占い)を使ってお手伝いさせてもらっているゲッターラボの藤原つとむです。
今、自分が生きている世界は「楽しい」ですか?
それとも「辛い」ですか?
「楽しいか?」って聞かれたら素直に「はい」とは答えられないけど、
「辛い」ってほどでもないって人も多くいるでしょうね。
「楽しい」って答えたり「幸せ」って答える人の「世界」って、いろいろな面で「運」がよく見えません?
逆に、「そうではない人」にとっての世界っていろいろね面で「不都合」な事が多かったりしません?
特に「出会い」とかは顕著ではないですかね。
この「出会い」っていうのは「人」だけではありませんよ。
「仕事」や「情報」とかもです。
「幸せ」って人は「行きたいな」と思う所があれば、そこに一緒に行く人が現れ時間的にもお金的にも都合がついてしまう。
「そうでない人」はこれがどうしてもうまくいかなかったり、かなり無理やりでないとそうならなかったり・・・・
これ言葉にして言えば、生きている世界が自分にとって「都合よく動いてるか」それとも「不都合に動いているか」って事になりますよね。
それを「運がよい」とか「引き寄せてる」とかいろいろな言葉で表現します。
一つちょっと「??」ってなる人もいるかもしれませんから理解し難い話かもしれませんが、「自分が見ている世界」って言うのは「その人の世界」なんです。
あなたが見ている世界と、
僕が見ている世界は「別物」なんですよ。
もちろんそこには共有している部分っていうのはありますよ。
「地球」とか「住んでいる街」とかね。
でも、その世界の「世界観」っていうのは見ている人、一人ひとりで違います。
世界観が違うと「起こること」も違うんですね。
では、その世界観を作っているのは誰かって言うと当然、「自分」です。
これ「不都合な事が多い人」ほど、「自分」だと思っていない事が多いんですよ。
逆に「都合がよい事が多い人」ほど、「自分」だと思って言います。
自分だと思っていない人は、「環境」とか「自分の周り」とか「誰か」だと思っています。
たしかにそういう人の生きる世界は、「環境」や「自分の周り」や「誰か」が自分に不都合な事ばかりを起こすのですよ。
なので、「誰か」だと思うのも仕方ないことではありますが・・・・
では、自分の何がその世界観を作っているのかですよね。
本当は自分が「そう思えば」世界はそうなってくれるんですが・・・・
「システム」としてはそうなんですが、問題なのは簡単にそう思えない。
いや、うまくいってない人の多くは「幸せになりたい」って思っているはずです。
なのに何故にそれが「世界観」に反映しないのか?
それは「無意識」とか「真我」とかって言うレベルからそう思っていないからなんですね。
これらは厄介なことに、自分の意識とは違う考えの「プログラム」になっていたりするんですよ。
その多くは子供の頃に作られたものだったりします。
ただ、仮に子供時代に同じ環境であっても、
その人の持って生まれた「素質」が違えば「捉え方」が違いますから作られるものは違います。
このあたりのことが、僕がパーソナル心理学で「素質」て言うのを分析する一つの理由。
自分の素質をしっかりと認識していると、このプログラムの「今、問題になっている部分」の理由がわかったりするからです。
だから、僕に会ってこのあたりのことをよく理解している人は、その先の起こることが都合よくなり始めたりするは、プログラムが書き換わるから世界観が変化するからです。
他にも「レイキ」のアチューメントや易の占いの「改善策」なんてなんて言うのもこれを変化させる事が多いですね。
ちょっと宣伝になっちゃいました(笑)
このお話を利用しているのが、「スプーン曲げ」です。
スプーンは何故に曲がらないのか?
それは「鉄だから固い」って無意識にプログラムされているから、その人の世界観には「そうなってる」のです。
これが出来ちゃう人はその世界観を「変えること」ができるんですね。
「スプーンが水飴みたいに思える」
こう思えれば曲がります^^
誰でも3ヶ月間ぐらい訓練すればそう思えるようになって曲げるそうですね。
世界観を変えちゃえば「都合」がよくなるわけですよ。
実はこんな「訓練」とかではなくて、普段の生活でも「不都合にする」行動ってのがあるんですよ。
それは言い換えれば、
その人の「無意識」のプログラムがそうなっているからその行動をするのであって、
それがその人の世界観を作っているって事になります。
よく僕がセッションの時などに、
「自分の『外』は関係ない」
「自分を中心に持ってくれば」
みたいな話をします。
これを「自分中心」にするなら「自己中」になるんじゃないか?
「自分の事しか考えないなんてダメだ」って勘違いする人がいます。
そもそも、自分のことがきちんと考えれない人や自分を好きなれない人が「他人のため」なんてできるわけがありません。
人は「自分に向かってしていること」しか他人にできません。
それ以前の話にね。
突き詰めて考えてみれば、自分中心に考えれば考える程に自己中にはならないんですよ。
何故って?
例えば、いぜんこのブログでも書きましたが、
メールとかメッセージ、コメントの最初に「挨拶」がない人って高確率で面倒くさい人な事があるんです。
自分中心に考えるのなら、挨拶なんていらないですよね~
「用件」が伝えれればよいわけですから。
受け取った側が、いきなり知らない相手から用件だけのメールが来てどんな気持ちがするかとかは考える必要がないんです。
「自分中心」なら・・・
これは無意識のプログラムから来る行動なんですよ。
だから無意識のプログラムの側に「相手を尊重する」ってのが入っていると、「あいさつ」を入れないと「気持ちが悪い」のですよ。
これは、「そうしなければ」とか「それが必要だ」とか頭で考える以前に、そうしないと「違和感」があって嫌なんです。
言い換えれば、それをしない人には「違和感」が無いわけです。
途中に書きましたよね。
「無意識にプログラムされているから、その人の世界観にはそうなってる」
そのプログラムっていうのは、その人の見ている世界観そのものなんです。
だから、世界観がそうならその人が出会う「環境」や「自分の周り」や「誰か」はその世界観通りの人や出来事です。
映画と同じですね。
ハッピーエンドの恋愛物と悲惨な最後のホラーでは、「環境」や「自分(主人公)の周り」や「誰か」は全てその世界観通りのはずです。
そうすると、「相手を尊重する」ってプログラムがない人には、「そんな人」や「そんな出来事」ばかりが起こるわけですよ。
それは自分にとってはかなり「不都合」です。
「自分中心」に考えるっていうのは、「自分の幸せを考える」ってことですから、突き詰めて考えるなら自己中にはならないんですよ。
無意識のプログラムだって言いましたけど、これって書き換えれるんですよ。
「反復練習」ってありますよね。
同じことを何度も繰り返しすることです。
スポーツなんかでしますね。あれは考えなくても、無意識に同じ動きができるようにです。
反復練習すると無意識に上書き出来ちゃうんです。
スポーツなんかでもそうですが、最初は無意識でなく意識でしないといけないからぎこちないし違和感なんです。
でも、それをやってるうちに考えなくてもしているようになりますね。
すると、無意識のプログラムが書き換わって、やがてはその人の世界観が変化し始める。
だから、普段の生活で他人に迷惑をかけるような行動をしている人は「それがその人の世界観」って事になります。
そうじゃない人は違和感があってできませんから。
「人が見ている」のは関係ないのはわかりますよね。
人が見ていようが見ていまいが、「違和感」があるかないか「自分」の側のことです。
人が見ているとしないけど、誰も見ていないとするのは「することには違和感がない」ってこと。
そしてその人の生きている世界には、人に迷惑をかける人や人の目があると「いい人のふり」をしている人ばかりが現れます。
ちなみに、「そうじゃない世界観」の人のところにも「そんな人」は現れるんですよ。
「え~現れるの」って思いましたよね。
大丈夫ですよ。
現れますけど、自分の人生には影響無いですから~
「悪役」がいないと物語が面白く無いでしょ^^
でも、同じ世界観の人の場合はどんどん影響してきます。
街でそんな人みかけますよね~
あれは「自由」とか「自分中心」とかじゃなくて自分で自分の生きている世界を「不自由」にしているだけです。
ゴミをポイ捨てする人、障害者専用スペースに駐車している人、並んでいる列に割り込む人、周りの迷惑を考えずに騒ぐ人、店員さんとかにはやたらと横柄な人・・・・
それをするという事は、「その行動」に違和感を感じないって事で、それは自分の無意識の中のプログラムであり、それはその人の世界観です。
だからその人が生きている世界には、「同じ世界観」の登場人物ばかりに出会うんです。
そんな登場人物ばかりの世界が「都合が良い」わけがありません。
幸せに生きている世界観の人は、誰かが見ているからそれらをしないのではなくて、それをすると違和感があって「気持ち悪い」からです。
無意識のプログラムに無いことをするのは気持ち悪いですからね~
普段、組み慣れているのと反対に足を組んだ時みたいな感じです。
最初は意識で無理やりするしか無いんですが、反復練習をすれば「無意識」にプログラムされるって先ほど書きましたよね。
「世界観」を変えたかったらこれも同じこと。
もう一つは、人は接している人の世界観に影響されます(リアルでなくても、ネットや本とかでも)
だから、無意識のプログラムがそうなると、そういう世界観になり出会いがそうなるので「そういう人」の割合がドンドン増えます。
すると接している人の影響を受けるから、それがさらに強まっていき・・・・負のスパイラルですね。
だから、接する人も選ばないといけないんです。
もちろん「仕事場」とか今すぐにはどうすることもできないものもあります。
それは世界観が変化するば消えてくれます。
可能な所で選んでいけばよいんです。
選ぶ時には、先ほど書いたような「無意識からくる行動」を参考に選ぶとよいと思いますよ。
僕は自分をニュートラルに保つために、いろいろな意見の人を見るようにしています。
SNSなどはそれが見れるのでとても役に立ちます。
最近は「安保法制」の事でいろいろな意見をいっている人がいますよね。
この場では僕の意見というのは論議する気はありませんが~
あれ見てて思うんですけどね~
「反対」の人がよく、安部首相の事を「安倍が~」「安倍晋三が~」「アベが~」って呼び捨てにしています。
これも同じなんですよ。
自分と意見が違う相手、自分と対立する考えの相手だから一定の尊敬の念と礼儀を持たない。
確かに反対意見を書いていて「安倍さん」「安部首相」と書くのに違和感があるのかもしれませんが、
他人への「配慮」、「尊敬」「尊重」など持っている人はいくら反対意見があっても「呼び捨て」は違和感があって気持ち悪いからできないんです。
言い換えればそれを書いている人達は、そこに違和感がないって事。
意見や考え方は人の数だけあって良いんです。
でも、自分の考えや正しさと同じなら認めて尊重するけど、違うならそれをする必要がない。
自分の考えや正義と違うものは「排除してよい」。
そいいう世界観だからこそ違和感がないんです。
それって、彼等は「戦争反対」って叫んでますが、戦争をする時の人の思想でしょ。
戦争に仕向ける側の人達は「利権」や「資源」が理由な事が多いですが、
戦争を始める人達は、みんな「自分達が正しいから相手を排除してよい」って思っている人でしょ。
その「正しい」を仕掛ける側の人に「洗脳」されてね。
「鬼畜米兵」「ユダヤ人虐殺」「イスラエル・パレスチナ問題」「アルカイーダ」「ISIS」・・・
全部、「自分達の正しさと違う相手は排除してよい」って世界観です。
自分達の正しさや思想、考え方とは違う相手には「尊重」や「尊敬」、「敬畏」、「礼儀」を持たなくてよいって同じ「世界観」です。
言葉で言っていることが「戦争反対」でも、世界観が同じならそれは「同じ世界」ってことです。
だから、僕は彼等の意見を「情報」としては聞きますが「その人」は信用しません。
僕の世界が「濁る」ので^^
こんな、自分や他人の何気ない行動や言葉が「あなたの世界」を創っていたりしますよ。
それではこれで終わります。
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