最初に何を書こうか悩んでました。
普通に日々の出来事とも思ったのだけどやはりここはカウンセラーとしてちょっとはセラピストっぽい事でも書こうかな~と


財運?恋愛運?ダイエット??いろいろ考えたのだけど・・・
最近、グリーとかmixiとか始めて「カウンセラー、占い師」とプロフィールに書いていると
「相談」のメールが来たりする。メールでの相談は今までに多くしてきたんだけど・・・・
凄く感じたのは「どうしたいのか」って言う考えが無い事。

僕の考えの基本は「未来は自分で作るもの」って思っているので「どうしたいか」が凄く重要になってくる。なのに「どうなるか?」をやたらと気にしているんだよね~
もちろん「どうなるか」が答えの場合もあるしそれを知るのも「重要」な事だとは思う。
じゃあ「どうなるか」を知って「悪い」結果だったらどうするんでしょう?「あきらめる」??


こう言う話をしだすと「運命論」の話になっちゃうんだけど・・・僕は「運命は決まっている」とは思っていません。大筋では決まっているとは思いますが・・・
「明日からフランス人」になる事は出来ませんからね(結婚してフランス国籍にはなれますが

そしてぼんやりと決まった未来もあります。でも「大筋」の範囲内なら変更は可能だと思っているんです。まあ、「運命論者の人」はその変更した「未来も最初
から決まっていた」って言うのでしょうね~厳密に言うと僕の考えは「未来は常に『今』決まっている」なんです。この辺の話をしだすと「多次元宇宙論」とか
「量子力学」とか話し出さないといけないのでその辺はまたなんかの機会にでも。

一ついえるのは百歩譲って「未来は決まっている」として僕らが幾ら「運命変更」をしたとしてもそれは「釈迦の手の上踊っている」のだとしても「抗う」ぐらいはしないとね



もともと僕が占い師をしているのも「当てる」だけの占い師が嫌いだったからなんです。
「当てる」事に何の意味があるのか?競馬とかロト6なら「当てる」事に意味はあるでしょうが
でも何故か「当たる」占い師が人気なんですよね~でも本物の預言者は「当たらない」はずなんです。なぜかって「悪い」予言なら「変えて」しまうからです。

変えてしまうとその予言が「本当に正しかったかわからなくなる」んですよね~

だから「自分を誇示」したい術者は「当てる」んですよ。言わばそれは「自己満足」だったり「自己顕示欲」だったりにすぎません。たしかに僕も相手に話を聞
いてもらう為の「技」として当てたりはします。

でもそれは「改善する」ような内容ではなくて「相手の誕生日」だったりとその程度です。僕に占いや心理学を
教えてくれた人に言わせれば「芸能力」に過ぎません


未来を作るうえで重要な要素の一つが、「自分のやりたいこと」です。

実はこれが厄介でほとんどの人達の「やりたい」と思っているのは「擬似欲求」でしかなく偽者の「やりたい」なんですよ。
「にせものやりたい」だから当然上手く行きません。邪魔も入ります。「改善策」も上手く働きません。
そもそも「本当にやりたい事」ではないので精神が病んできます。

この「本当にやりたい事」ってのを見つけるのが大変なんです。見つけてしまえば後は必ず改善できるんです。

「やりたい事がなにかわからない」って人も多いですよね~心の中には「本当にやりたい事」は確実にあるんですが・・・見つけ方がわからなくなってるんですよ。
僕が「カウンセラーで占い師」って名乗ってるのは「本当にやりたい事」を見つける手助けをするのは「カウンセラー」の役目で「運命改善」をするのは占い師の役目だからです。



「誰か」特定の相手に話したりメールしてるとスラスラと出てくるのに・・・なんかいまいちまとまらんな~今回は「初めて」なのでこの辺で許してください。

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