JUGEMテーマ:人間関係

 


前回の日記の予定通りに今日から通常通りに動き始めています。

よろしくお願いします。


さて、この日記本当は前回の「生まれ日の呪縛(野田首相編)」のすぐ後に書こうと思っていたのですが・・・・・前回の日記でご存知のようにいろいろありまして~1週間遅れです。

何を書こうとしたのかと言うと、前回は「首相」の事を中心に書いたので「大臣」の事を書こうと・・・

少し前に書いた「建前軸」「本音軸」の話で、最近の大臣は「失言」での辞任とかが多いから~
「失言」しそうな大臣の予想でもと思い・・・・・なのに、まさか1週間もしないうちに「辞任」しちゃうとは・・・・・

前もって書いてて、その人が「辞任」したら、「お~凄い!」「なんて当たるんだ」って事になったのに・・・・・・・・

「儲かる占い師」(よい占い師じゃないよ)の条件は、「どうでもよいこと」を当てて肝心の問題の解決は「抽象的」でわかったようなわからないような事を言ったり、「わかってるけど、出来ないんだよ」って事を言ったりして「解決しない」事だのに(笑)


こう書けばおわかりのように、こんかい早くも辞任しちゃった「鉢呂氏」は「失言」しそうな人の筆頭だったのです。

民主党になってから「失言」で辞任した人は、こんかいの鉢呂氏で3人目です。
鉢呂氏以外は「柳田氏」「松本氏」の二人。

話の流れからわかるように、この3人は「本音軸」です。

なので今回の「死の町」って発言もまったく「わるぎ」はないんですよ。
「本音軸、建前軸」の時に話したように、「住めなくなってる」「そこに人がいない」その状態を見て「死の町」だったって見たままをそのまま言っただけなんですね。

問題なのはそれを言って「聞いた人(とくに被災されてる人)」がどう思うかを考えれなかった事でしょうね。しかも「大臣」と言う立場があるのわけですから、「一般人」が言ったのとは意味が違います。

以前にもお話しましたが、僕は生年月日から1つのものをみていません。5つの角度からみています。
みなさんがよく「生年月日」を使った占いのなんかで見ているのはその中の「中心」になる1つの項目なんですよ。

これだけでもかなりわかるのですが~5つの角度のうちその「中心」となる部分とあろ2つを見るとかなりの精度になります。逆に言えば「中心」の部分が同じでも他の組み合わせによっては、「かなり変化する」って事です。


ちなみに、残りの2つは普段はあまりで出てきません(まったく影響しないわけではないですが)


さて、実はこの3人の「辞任」した人達はこの3つともが「本音軸」なんですね~
とくに「柳田氏」と「鉢呂氏」は組み合わせも非常によく似ています。
中心になる部分ともう1つの、2つの部分は全く同じで、残り1つも違うのですが同じカテゴリーに入っていてこのカテゴリーの人は「思った事を思ったまま」言います。

柳田氏はこれが「自分が正しい」と思っているタイプで、鉢呂氏は「人は関係ない」って思っているタイプなんですね~これが「行動」に大きく影響する所に入ってます。

この「人は関係ない」ってのを持ってる人がこんな事を言ってました。
「自分が言った事を相手がどう思うかなんて考えてもしょうがない、そんなの人それぞれ違うんだから考えるだけ面倒だよ」

これを中心に持ってる人は、この事を「自覚」してやってます。鉢呂氏のように行動に関わる所にあるとあまり自覚せずに「無意識」に近くやります。

ちなみに上の発言は「ホリエモン」ですから(笑)


しかも、中心になる部分は思い立ったら考える前に行動するタイプで「子供」的な無邪気さを持ってるんです。だから、「思ったこと」を「思ったまま」にあまり考えずに言っちゃうんですね。
「中心」が同じタイプだと「北野武」とかがいます。同じ内容でも彼が言ったら許されたでしょうが・・・・・

このタイプの人って、「そのまま」喋ってますから言葉がきつかったり冷たく感じたりしますが、「裏表」が無く正直な人だったりするんです。

前回の日記でも書きましたが「本音軸」の人よりも「建前軸」の方が「よい人」に見られがちなのは、「そのままずばり」をいっちゃう本音軸と、とりあえず「建前」を言っとく建前軸の違いないんです。

だから人気のある政治家は建前軸の人が多いのですよ。
「石原都知事」「橋本府知事」(この二人は超建前軸です)「森田千葉県知事」「小泉元首相」「田中角栄元首相」・・・・「北の将軍様」も石原都知事とかと同じですが(笑)


ちなみに、3人のうちのもう1人の「松本氏」は柳田氏の「行動」に関わる部分の「自分が正しい」って思ってるタイプを「中心」ともう1つに持っています。
なので「相手がどう思うか」を考えないわけではないのですが、相手がどう思おうと「自分が正しい」と思ってるから「思ったまま」言っちゃうんです。
この人の場合は「失言」と言うよりは「横柄」なんですよね。


さて、そんなこんなを考えて今後、「失言」しちゃいそうなのは~

中川文部科学大臣、平野復興担当大臣ですね~

それと「建前軸」なんですが、一川防衛大臣はものずごく「思い立ったら吉日」でなんにも考えずに行動したり発言しそうなんで・・・すごく気分屋だし・・・・
「常識」とかって枠に捕らわれるのが大嫌いな自由人ですから~危ないかも。


たしかに、避難したり震災で何もかも失った人の事を考えると「死の町」って発言はもう少し配慮した言い方があったのかもしれません。
でも今は「言ったの言わないの」なんて事を騒いでる時ではないのではないでしょうか?

失言しなかったり「良いこと」ばかり言っても「現実」の問題が進んでいかないと意味がありません。

「何を言ったか」ではなくて「何をしたか」で評価しないと意味がないです。


今回の事が良いか悪いかは別にして、僕が日記で書いているように人それぞれ「感じ方」「捉え方」は全く違うのです。

自分の捕らえ方感じ方が全て正しい、そして他の人も全て同じように捉えて感じてるはずだって思いがどこかにあるから、それを外れた行動や言動を見たときに「間違い」って思っちゃうんですよ。

みなさんが悩んでいる「人間関係」もこの違いによるものがほとんどなんです。

それではまた~
 

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