
今回のお話はもっと短い話のつもりだったんですがだんだんと長くなってしまった^^
前回、こんな事を書きましたね。
「人は自分に向かってやっている事しか、他人には出来ない」
逆に言えば他人に向かってやってる行動って言うのは「自分」に向かってやってる行動なんです。
よく、「自分らしく」って話をすると、「自分」ばかりを出すとそれは「自己中になるのでは?」って人がいます。
もっともな質問だと思いますよ。
でもこれはね。上で書いた「人は自分に向かってやっている事しか、他人には出来ない」って法則性に当てはめて考えてみれば、俗にいう「自己中」にはならないんです。
「自分ってのをありのままに理解して、受け入れてダメな所は許して良い所は認めて誰かの基準ではなく自分らしく生きている」これが幸せの「カタチ」です。
だとすれば、自己中な人とはどんなひとでしょう?
人の迷惑とか考えずに人が嫌がる事を平気でして人に嫌な思いをさせる人ですよね~
ようは「相手の事を考えない」ってことです。
「他人に向かってやってる行動が自分に向かってやってる行動」だとしたら~
「相手」のところを「自分」に入れ替えてみたら良いんです。
「自分の事は考えない」(笑)
実は自己中な人って、自分をまったく受け入れてもないし許してもないし理解もしてないんですよ。そして自分ではない「誰か」の基準でそうではない自分を攻撃しているんです。
それにね。
この「幸せのカタチ」を作り出す自分の「心」ってやつが考えてることは一つなんですよ。
「楽しみたい」「幸せでいたい」って事です。
集団生活でしか生きることの出来ない「人」って生物である以上は、他人に迷惑をかければそれは「損」をするんですよ。
目的は楽しく生きることで、目の前の小さな欲求や怒りなんて事でその楽しく生きる事の妨げになる事を心は望みはしないんです。
だからその「人に迷惑をかける行動」や「他人が嫌な思いをする行動」は心の欲求ではあり得ないんです。
そして、「出会い」とか「縁」って言うのは自分の心の鏡なんですよ。
そんな自己中な生き方をしていると、出会う人も自己中なんです。それは、会社の同僚も恋人も友人もそして街中で偶然隣に座るような人もです。
それでは、攻撃を受けたり嫌な思いをしたりする確率がとっても高まります。
幸せとも楽しいとも感じれないですよね。
他人に優しい人、他人に思いやりを持つ人、他人を認めれる人、他人を許せる人って言うのは、それはその前に自分にも同じことをしているからです。
あ゛~~~また終わらんかった~^^;
なのでもう一回続きます。
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