医師との関係 | 中斜里のブログ

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子育て終了して、現在は、ウインドサーフィン
を趣味にして、シニア生活エンジョイしようと思っていたら
すい臓がんになっちゃいました。
そんな私の治療の様子や日々の雑記です。

緊急入院からめでたく明日退院です

唐突ですが、皆さん 医者との関係どう思いますか?

便宜上、先生って呼んでいますが、この歳になると殆どの医療従事者が私より年下で、子供世代も半数近くいる

年齢とは別に、彼らはプロフェッショナルで我々一般人よりはるかに多くの知識と経験、訓練を所持している

だから私は、そのプロフェッショナル性にリスペクトしているし、そこに年齢的な差別は存在しない

これは性別も一緒です

すい臓がんになる過程で出会った医療従事者の方達は皆さん素晴らしくプロフェッショナル

勿論、ビギナークラスの方もちらほらいらっしゃいますが、その誠実さや献身的な姿勢には、頭が下がる思いです。

そんな中、1人だけどうしても許容出来ない医師がいて、前回入院の際に勇気を持って変更を願い出た

その方は人としては多分申し分ない方だと思うのですが、医師としてのプロフェッショナル性にどうしても信頼感を抱けない

私との相性なのかなとも思うのですが、家内も同じ意見で

糖尿病という中々とらえどころのない病気だし、外科のようにぶつりてきに何かする訳ではないから、難しいとは思うのですが

大袈裟に言えば、私の命をかけた闘いのメンバーとして、余りにも頼りなく、コミュニケーションが成立しない方なので、我が儘かもしれませんが、変更してもらいました

勿論、ドラマのようなパーフェクトドクターはいないので、結局とどのつまり、人と人の人間関係に帰着するのかな?

そんなことを医者に求めるべきではないのかな?

退屈な入院生活で思いを廻らしています