今、スウェーデンの田舎町 Vaxjoのホテルに到着しました。
夜8時過ぎでこの明るさ、昨日 MID SUMMERだったようで 一年のうちでも
一番日が長い時期です。
一番日が長い時期です。

昨日は朝6時に家を出て帰宅したのは 午前1時過ぎ
結果は 三女ジュニアは、初戦を2-0で突破してベスト4
さすがに準決勝では善戦はしたものの、0-2で敗退しました。
予想以上の大変うれしい結果でした。
特別枠の推薦も受けたようで全国大会への一縷の望みを残しているようです。
三女ジュニアの敗戦が決まった直後 長女高校が試合をする会場へ移動
途中 渋滞もあり約1時間半で会場に到着
会場では3位決定戦の真っ最中 何とか間に合いました。
長女高校はすでに2試合を2-0、2-0で終え、無事 インハイ出場を決めていた。
残るは、第一代表をかけた決勝戦、この試合に勝った監督が国体の監督となる
もちろん狙うは、第一代表 いるだけで汗の吹き出る体育館で決勝戦が始まった。
もちろん狙うは、第一代表 いるだけで汗の吹き出る体育館で決勝戦が始まった。
第一セットは一進一退の攻防の末、長女高校がものにした
迎えた第2セット 一時リードをゆするものの、中盤から追い上げ終盤逆転した
長女高校
長女高校
24-22のマッチポイント
エースFが練習を重ねてきたセンターセミオープンからのブロックアウトを狙った高い位置からのストレート
ここまでの何点かもこの形で点を取ってきた。
主審の笛が響き、選手が喚起の声を上げ抱き合って喜ぼうとした瞬間、
主審の下した判定はアウト
明らかにボールの軌道が変わり、コートサイドで見ていた誰もが優勝を確信したはずなのに
猛抗議する選手と監督、しかし線審(地元高校の選手達)、副審も動かない
気を取り直してサーブキャッチから攻防が続き、長女が選択したのはまたもやセンターセミ
相手ブロック3枚の上を狙い済ましたストレートで・・・・・・
アウェイであることはある程度覚悟はしていたが、主審は昨年の新人戦でも決勝で長女高校にかなり不利な笛を吹き
後味の悪い敗戦を喫した際と同じ主審 副審は全く機能しておらず、線審にいたってはど素人に近い
他の試合とは別格で決勝戦は間違いなく全国のベスト8以上の内容の試合をしていると私は思う。
両校の力は拮抗していて、とても見ごたえのある試合でした、だからこそフェアな判定をしてほしかった
本人がフェアにしているつもりなら、役職が上なだけでなく、もっと技術のある審判が吹くべきだと思った。
両校の力は拮抗していて、とても見ごたえのある試合でした、だからこそフェアな判定をしてほしかった
本人がフェアにしているつもりなら、役職が上なだけでなく、もっと技術のある審判が吹くべきだと思った。
壇上の関係者や大学 実業団の関係者、試合の終わった男子生徒達 も判定にクレームや苦笑いをしていた
結果 1-2で 負けたので何を言っても負け犬の遠吠えですが
今回ばかりは納得がいかない
二日酔いの海外出張のおかげで、行きの飛行機はほぼ爆睡状態、時差ぼけはない