やっぱりダメでしたな
猫ひろし
こんなふざけた話
通るワケないだろう
当然っちゃ当然だ
この話の絵を描いたのは
ホリエモン・堀江貴文とその仲間だという
あいつらがふざけて
猫をオリンピックに出そうとしたらしい
なんだろうこの堀江ってやつ
いちいち癇にさわるやつだ
わざと
人が顔をしかめるようなことをして
面白がるヤツみたいだな
いるいるそういうヤツ
それは
他人の気を引きたいからだろうか
怒るほどではないが
なんかひとこと言ってやりたくなる
そういうところ
わざと狙っているんだろうな
話題になりたいんだ
目立ちたい
さて
これからどうするんだ、猫
もうしばらくタレントなんて出来ないでしょ
バッシング、厳しいよぉ
今日また
映画みてきました
「宇宙兄弟」
「テルマエ・ロマエ」
の2本
上から
「◎」「○」「□」「△」「×」
の5段階でいえば
宇宙兄弟は「○」
テルマエ・ロマエは「×」
宇宙兄弟は
まぁ見れる映画でした
ストーリーもしっかりあって
見せ場もある
役者も○
ただ
2025年とか近未来で話でしょ
そういう雰囲気すらなかった
でも
宇宙飛行士の訓練は興味深かった
「グリーンカード」だっけ?
ああいう訓練
ゲテにゃムリです
すぐ言っちゃうわ
「テルマエ・ロマエ」はこれはヒドイな
なんだか悪ふざけを
2時間見せられたような映画だ
なんだこれ?
どう理解したらいいのか
これが若い感覚なんだろうか
ゲテがおっさんだからわからんかったのか
これはゲテの意見だが
これ
アニメ映画にしたほうが
よかったんじゃないか
アニメ向けのような気がする
原作はマンガでしょ
ルシウスの声を阿部寛でやればよかった
上戸彩の役もなんだかよく分からん
あの役必要か
前半の悪ふざけでは2時間もたないと気付いたのか
後半は急にストーリーにシフト
やっぱり
コメディ映画って難しいんだな
さっきBSチャンネルで
植木等の「無責任シリーズ」を放送していた
これが結構面白いのだ
まぁ
植木等っていうキャラクターが
立っていたからだとは思うが
こういうコメディってもう邦画ではムリなのか
「テルマエ・ロマエ」を見ていると
なんとも残念に思う
さて
結局、原作本
買ってしまった
井上靖の「わが母の記」
昨日見た映画「裏切りのサーカス」の原作
ジョン・ル・カレの
「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」
ちょっと読んで見ますかぁ
ほほほほほ
じゃまた