待ってました!あの映画のDVD化 | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

今日は曇天でした

ときどきパラパラ降ってたようですが


まぁうっとうしいことに違いはありませんでしたねぇ


お菓子の「ポッキー」を開封したまま

放置してましたら

湿気でちょっとふにゃふにゃになってました


ちょっとこの時期にしては

蒸暑い日でした


さて

腱鞘炎です


昨日は内科で内科の医師に診てもらい

ただの筋肉痛と診断されまして・・・


納得のいかんゲテ


本日

別の医院に行きました


そこは外科の開業医さん


以前

手がクリームパンのように腫れた時に

かかった医院


日曜日も午前中やっているトコ



さすが外科専門医

ゲテの手をしげしげ眺めて


「ここやろ?」

って患部を見抜きまして

指で押さえるのですよ


「あああ、そうですぅ~」

痛みに悶絶しながらも


・・・来てよかった


一応レントゲンも撮ってもらって

骨もチェック


その間

レーザー治療器で

患部をマッサージ


これは自分で患部に器具をあてがい

5分間行うの


痛いトコに器具をあてると

ほんのり暖かくなる


暖めるのがいいそうです


その後再び診察室に

レントゲン写真を見ながら症状を確認


医師にいわせると

「カナヅチで手をガンガン叩いてるのと同じやな」


かなり手を酷使しているようです


「ばね指」という症状なのだそうで

指の腱が炎症を起こしスムーズに動けなくなる

のだそうで、これが結構痛いのですよ

http://www.tanakageka.com/lecture/baneyubi/


通常は親指に起こりやすいのだそうですがね

ゲテは中指にコリコリしたのがあります


親指は他の4本指とは別の動きをする指です

ここを傷めると生活も不自由になります


労災が利くのだそうです


残念ながらゲテは中指でした


とにかく

痛いのがつらいので

痛み止めの錠剤と塗り薬を処方してもらました


塗り薬は昨日内科の先生に処方してもらったのと

同じ薬でした


・・・・・


レーザー治療にしばらく通うことにします


1回5分ぐらいの治療なので

まぁいける時には行こうかと思ってます




さてさて


映画好きのゲテ

お金に余裕があるときは

極力DVDを買ってゆっくり鑑賞することにしてます

ここ最近は経済的にひっ迫してるので

そういう贅沢はできないのですが


そうはいっても好きなのだから

買う買わないに関わらず

一応DVDの新リリース情報はチェックしてます


いい映画でも

メーカーが購買者が少ないと判断すると

リリースされない作品もあります


もちろんそれだけではなく

出演者の許諾の問題や

版権者が分からない

権者が許可をしぶっているなど

いろいろ問題が起こって

DVD化されないものがあります


ゲテは

「非/バランス」(ひ・ばらんす)という映画のDVD探してます

一度DVD化され販売もされていたのですが

再リリースがかからず

市場から消えてしまってます


中学生の女の子とオカマのおじさん「キクちゃん」との

不思議な友情を描いたドラマで

オカマのキクちゃんを演じた

「小日向文世」さんがすばらしくてね

おそらくあの作品を見た人は

みんなキクちゃんが好きになると思う


オークションで一度見かけたのですが

定価の倍の値がついており

あきらめました


作品自体は

WOWOWやCSチャンネル

地上波の深夜などで何度も放送され

何度も見ておるのですがね

ソフトとして欲しいのですわ


「白昼の死角」という作品は

一度もDVDになっておらず

期待してますが

なかなかいい話が出ません


あれ

話が脱線しました


実は今月23日に

稀代の傑作


「震える舌」


がDVDリリースになります


もう30年前の作品なので見ておられる方

いらっしゃるでしょう


とにかく「怖い」

のですよ


くだらないオバケのホラーなんて目じゃない


幸せな一家に訪れる

恐怖を描いた作品


一家の一人娘が「破傷風」に冒され

その特殊な病状に一家が崩壊の危機にさらされる


当時

「和製『エクソシスト』」と評された作品


少女がひきつけ起こして暴れるシーンは

悪魔に憑かれた「エクソシスト」のシーンを彷彿させる


「悪魔」なんて抽象的なものではなく

「破傷風」っていう誰もが罹りうる病気がなんともリアルで

ゾッとする



ゲテは中学生の頃に一度見てます

ちょいとトラウマになりましたねぇ


病気を克服する医療ドラマという視点は

完全に排除され

もうホラーテイストで作られ

当時は「破傷風」という病気に偏見が生まれる

との物議を醸していたそうです


未見の方は

チャンスがあれば

是非


いい作品です


じゃまた