上を向いて歩こう 前編 | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

雨ですよ

昨日まで「暑いねぇ、雨でも降らないかな」

なんて言ってたら

まるまる一日雨だった


ってか台風が来てるんよね


しばらく雨だって


さて

女子サッカーですよ

もう大騒ぎですな


TVでも

もう興奮した若い男がTVカメラに向かって

なんかだかしゃべっていたが

興奮しすぎて何を言ってるのかわからん

とにかくその若者の目が、瞬きもせず

イッてるのがこわかった


なにもそんなに興奮しなくてもいいだろう・・・


菅さんが政府専用機でドイツまで観戦に

行こうとして側近に止められたそうだ


・・・バカか


自分で飛行機のチケット取って行くのなら

まだしも

政府専用機で行こうとしたって

もう、あきれる


もう人気取りしか出来ないんだろうな


サッカーで勝ったことで

今の日本の現状は何も変わらない


一般の人ならともかく

国家元首がその程度の認識なら

ほんと辛いわ


さて

先ほどまで

ゲテ

NHKを見てました


「上を向いて歩こう~日本人の希望の歌、その真実~」


って番組

サッカーの報道ばかりで

イラッとしてたら偶然その番組に行き当たった


番組は坂本九さんの

『上を向いて歩こう』が作られてヒットし

日本人の希望の歌になるまでの

ドキュメンタリーだ


終戦から復興する時代につくられた


1961年7月21日に

初めて人前で歌われたのだそうだ

奇しくも明後日でちょうど50年目

この歌

「阪神淡路大震災」や

今回の「東北大震災」でも

”大活躍”した


ピンチに陥った日本人の

「希望の歌」なんだなぁ

確かにいい歌で

ゲテもウォークマンに入れて

散歩の時に聞いていたりする


ゲテ

10年前「Ⅰ型糖尿病」で入院した時

深夜ラジオで偶然聞いた

病院って21:00で消灯されるでしょ


病気になって

もう一生治らないって知った時

つらくて、しょんぼりして

ベッドに腰掛けてこの歌聞いてたよ


看護師さんが心配してね

毎晩、ゲテのベッドのカーテンを覗きに来ていた


歌詞はほんとに暗い歌詞なんだけど

明るいメロディと九さんの人柄で

希望の持てる明るい歌になっている



ちょっと日付を跨ぎますので一旦終わります


続きます