ブタがいた教室 | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

黄砂現象

すごいねぇ


早朝から近くの山々が

霞んで見えてた


「おお、黄砂だ」


中国大陸から飛んできたんだと

思うと感慨深いものだが


ちょっと迷惑か




さて

仕事を終えて帰宅して

ぼーっとしていると


ふと思い立って映画DVDコレクションの棚から

一本抜き取った


『ブタがいた教室』


映画自体はすでに劇場公開時に

映画館で鑑賞済みだった


その時にいたく気に入って

DVD発売時に即購入した



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映画自体は2008年に公開された


見ておられない方に

説明しますと


大阪で実際にあった出来事の映画化で



とある小学校で6年生の担任が

教室でブタを飼うことにする

それは「食育」の一環として

「生き物を食する」ことの大切さを教える

教育としての行為だった



生徒たちはブタに「Pちゃん」と名を付け

かいがいしく世話を始める


やがて

Pちゃんを食べるという段になって

生徒たちが分裂する

「食べる」グループと

「かわいそう」というグループ


二派はディスカッションを重ねるが

平行線


子供たちの涙ながらの真摯な意見に心打たれる


やがて

生徒たちと先生はある結論に到達する・・・


いや

これ実際にあった話だと


子供たちが「いのち」と真剣に向かい合う

姿に感動する


いい映画です


連休、お暇があれば是非レンタルで借りて見てね


http://www.youtube.com/watch?v=C9BKVBBpQ74



じゃまた