秋雨じゃ、濡れていこう | ゲテのブログ

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日々思いついたコトをいろいろ綴ってます

雨です


でも、この時期の雨


好きだ


夏の雨は激しいし、蒸し蒸しするけど


今の時期の雨は、さらっとしてる感じ


原付バイクでカッパ着用して帰宅した


廊下には、濡れた服がズラッとハンガー掛けで並んでいる


ひんやりして来ましたね


明日は冷えるらしい


巨乳のNHK天気予報士が言ってた


・・・巨乳は余計か


職場にも少し馴染んできた


今日は少し頑張って、冗談言ってみた


・・・愛想笑されたよ


言わなきゃよかったぜ


トホホホ


時期尚早だったか


も、少し馴染んだら、も一回冗談言ってみよ


さて

わたしの持ち場は2階のフロアだ


メインは大きな事務所だ

その横にメンテナンス室がある

そこが職場だ


すべてガラス張りなので、仕切られてはいるが

誰がどこにいるか、わかるようになっている


「あまり根詰めてやるとダメだよ」

「適当に息抜きしながらでいいよ」

上司は声をかけてくれる


以前のバイト先などとは大違いだ


大手企業ではないが、資本が大きい会社のようだ

余裕がある


従業員を大事にするらしい


いままで、従業員をナイガシロにする職場を

渡ってきた者としては


「なんかオチがあるだろ!話がうますぎるよ!」


なんて警戒したりしている


小さい個人経営の職場は、人間味があっていいとは思うが

反面、その人間どうしが近すぎるので、

なにかとやりにくかったりするのだ


特に血縁者で固めた職場


以前コメント返しの欄で書かせてもらったのだが (このパターン多いな)


ボーナスを現金で支給する職場があった

夏は慰労会、冬は忘年会の席で

社長自ら手渡しでくださるのだ


が、血縁者でない”他人”さんたちのボーナス封筒はペッタンコ


もう二つに折って仕舞える薄さだ


血縁者のボーナス封筒は”レンガ”並の分厚さ


”ドンッ”って音がする


「封筒が立つ」ってやつだ


もう封が出来ずに札束が見えてるのだ


おそらく300万~400万円ぐらいと見た


で、また貰った奴も、すぐ仕舞えばよいものを

いつまでもテーブルに出しているのだ


も~なんて、いやな宴会だ


ぜんぜん酒が旨くないのだ


で宴会がハケた後、他人チームで飲み直し


「なぁんだアイツら!」



当然、贔屓だ


経営者一族で、貧乏ったらしいのは体裁が悪いからだ


だが、そのボーナス貰った奴


「社長は努力した者にはちゃんと応えてくれる、

 それをみんなに知って貰いたかった」


と、うそぶいたそうだ

「オマエは皆の模範社員か!」

他人チーム全員でツッコんだ


実力で勝ち取ったと思っているのだ


・・・おめでたい野郎だ


そいつ

実は社長の娘ムコだ


社長は娘や孫のために出したボーナスだ

娘ムコのためじゃないぞ


そんなの他人でも気づくぜ


・・・おめでたい奴だ




まだ雨が降ってる


今夜は静かにして、早く寝よう



雨音っていいよね