刻は何ものにも変えがたい。












今日は3月11日。
ちょうど一年前の今日震災が我が国を襲った日です。

一年が経過した今でも、被災地には多くの爪痕を残しています。

一刻も早く、元の生活に戻れることを祈るばかりです。


Good night and have a nice dream!
完全であることは美しい。

不完全であることは愛おしい。



その二つが実は同じものであることを、私は知っている。









今日はオウムの話。
言葉を話す鳥のことです。

私は昔、オカメインコを飼っていたことがありますが、実はこのオカメさんもオウムの仲間。


オウムは比較的大きめの鳥で、飼育も難しいのであまり出会う機会はありませんが、言葉を話すことはわりと有名です。
では、なぜオウムは喋るのでしょう?


鳥というのは非常に高度な知能を持っています。
仲間同士でのコミュニケーションや威嚇、他の鳥への警告を鳴き声を変えることで表現しています。
それはつまり、我々の言葉と同じことです。

特にオウムさんは他の鳥の鳴き声を真似したり、聞いた音を真似してコミュニケーションをとる鳥です。
人間に飼われていると、他の鳥や仲間とコミュニケーションをとる必要がないので、人間の声を真似していると、そういうわけです。

さすがに意味までは理解できないそうですが。
そう考えると我々の言葉は複雑で多様だと言えるでしょう。


使いこなしている我々はなかなかすごい生き物かな?



Good night and have a nice dream!
私は私。
あなたはあなた。
歩み寄るなんて不可能だ。

私は私らしく。
あなたはあなたらしく。
違う歩幅でも同じ場所へ向かい、ゆっくり進もう。












あなたは理系?文系?

よく聞かれる質問です。


先に言ってしまえば、私は文系です。
専門は「民族伝承とそこに生まれる文化、宗教の研究」ですから。
数学は趣味です。

言わば「数学好きな文系」といったところ。



このところ、仕事も一段落し、暇な時間はもっぱら数式の展開をしてすごしています。
本職の研究はほったらかしです。


ところで、最近おもしろい発見をしました。
回転の話です。

ことの発端は、Θの回転を2回やってみたことから。
角Θの回転は次の行列で表されます。

|cosΘ -sinΘ|
|sinΘ cosΘ|

《角Θの回転を2回繰り返す》のはこの行列を2乗することに相当します。

|cosΘ -sinΘ|^2
|sinΘ cosΘ|

=|cos^2Θ-sin^2Θ
|2sinΘcosΘ

-2sinΘcosΘ|
cos^2Θ-sin^2Θ|


そして《角Θの回転を2回繰り返す》のは《角2Θの回転を行う》とみなせます。
つまり上の行列は次の行列に等しいと言えます。

|cos2Θ -sin2Θ|
|sin2Θ cos2Θ|

ここで行列の要素同士を比較すると、次の等式を導くことができます。

cos2Θ=cos^2-sin^2Θ
sin2Θ=2sinΘcosΘ

こいつはつまり、お馴染みの「倍角公式」です。
回転を行列で表現し、意味を解釈しなおして、倍角公式を導いたことになります。


《2Θの回転を1回》と《Θの回転を2回》が実は同じものだと気付く。
これは、とっても素敵なことだと思います。



現実も数式のようにうまくいったらいいのに…


Good night and havea nice dream!