私は私。
あなたはあなた。
歩み寄るなんて不可能だ。
私は私らしく。
あなたはあなたらしく。
違う歩幅でも同じ場所へ向かい、ゆっくり進もう。
あなたは理系?文系?
よく聞かれる質問です。
先に言ってしまえば、私は文系です。
専門は「民族伝承とそこに生まれる文化、宗教の研究」ですから。
数学は趣味です。
言わば「数学好きな文系」といったところ。
このところ、仕事も一段落し、暇な時間はもっぱら数式の展開をしてすごしています。
本職の研究はほったらかしです。
ところで、最近おもしろい発見をしました。
回転の話です。
ことの発端は、Θの回転を2回やってみたことから。
角Θの回転は次の行列で表されます。
|cosΘ -sinΘ|
|sinΘ cosΘ|
《角Θの回転を2回繰り返す》のはこの行列を2乗することに相当します。
|cosΘ -sinΘ|^2
|sinΘ cosΘ|
=|cos^2Θ-sin^2Θ
|2sinΘcosΘ
-2sinΘcosΘ|
cos^2Θ-sin^2Θ|
そして《角Θの回転を2回繰り返す》のは《角2Θの回転を行う》とみなせます。
つまり上の行列は次の行列に等しいと言えます。
|cos2Θ -sin2Θ|
|sin2Θ cos2Θ|
ここで行列の要素同士を比較すると、次の等式を導くことができます。
cos2Θ=cos^2-sin^2Θ
sin2Θ=2sinΘcosΘ
こいつはつまり、お馴染みの「倍角公式」です。
回転を行列で表現し、意味を解釈しなおして、倍角公式を導いたことになります。
《2Θの回転を1回》と《Θの回転を2回》が実は同じものだと気付く。
これは、とっても素敵なことだと思います。
現実も数式のようにうまくいったらいいのに…
Good night and havea nice dream!
あなたはあなた。
歩み寄るなんて不可能だ。
私は私らしく。
あなたはあなたらしく。
違う歩幅でも同じ場所へ向かい、ゆっくり進もう。
あなたは理系?文系?
よく聞かれる質問です。
先に言ってしまえば、私は文系です。
専門は「民族伝承とそこに生まれる文化、宗教の研究」ですから。
数学は趣味です。
言わば「数学好きな文系」といったところ。
このところ、仕事も一段落し、暇な時間はもっぱら数式の展開をしてすごしています。
本職の研究はほったらかしです。
ところで、最近おもしろい発見をしました。
回転の話です。
ことの発端は、Θの回転を2回やってみたことから。
角Θの回転は次の行列で表されます。
|cosΘ -sinΘ|
|sinΘ cosΘ|
《角Θの回転を2回繰り返す》のはこの行列を2乗することに相当します。
|cosΘ -sinΘ|^2
|sinΘ cosΘ|
=|cos^2Θ-sin^2Θ
|2sinΘcosΘ
-2sinΘcosΘ|
cos^2Θ-sin^2Θ|
そして《角Θの回転を2回繰り返す》のは《角2Θの回転を行う》とみなせます。
つまり上の行列は次の行列に等しいと言えます。
|cos2Θ -sin2Θ|
|sin2Θ cos2Θ|
ここで行列の要素同士を比較すると、次の等式を導くことができます。
cos2Θ=cos^2-sin^2Θ
sin2Θ=2sinΘcosΘ
こいつはつまり、お馴染みの「倍角公式」です。
回転を行列で表現し、意味を解釈しなおして、倍角公式を導いたことになります。
《2Θの回転を1回》と《Θの回転を2回》が実は同じものだと気付く。
これは、とっても素敵なことだと思います。
現実も数式のようにうまくいったらいいのに…
Good night and havea nice dream!