今日はL社にて口述模擬面接を受けてきました。
本番さながらの設定で、5分前になると面接室前の椅子に座らされます。
そして時間になると、ノックして室内へ。

面接官は1月の502教室でご挨拶させていただいたトシキ先生でした。
終始にこやかで、回答の方向性が合ってる場合には大きくうなずき、
若干ずれてくると顔色が曇るような表情をしてくださったので、
本番の感触(面接官の表情見ながら答える)をつかむことができました。

6分類18項目の口述試験評定表をいただきましたが、
いずれも5段階評価の5でして、ちょっと拍子抜け…。
ただ「話す内容がボリュームあり、早口なのが気になる」との指摘を受けました。
これは若いころから、よく言われる点なので、要注意です…。


その後、全般的な相談、質問、今後の方向性等についてやり取り。
爆笑な展開ではありましたが、
事例企業とは関係ない某社の強みも幾つか指摘させていただきまして、
逆に、先生方に新鮮な驚きを持って受け止めていただいたようです。(^^)

月曜日の一発合格道場の口述対策セミナーでも感じましたが、
既に2次筆記試験合格発表の時点から、
将来の診断士候補生的位置づけで扱われているのをすごく実感します。

もはや話題の柱は、実務補習の受け方や協会への入会有無、
研究会の選び方、そして診断士になってから何をやりたいか等々…。
身の回りが急展開していってるのを実感しています。


さて、明日はTAC口述模擬面接、
そして明後日はいよいよ口述試験本番!
がんばりま~す。(^^)


(一応、ブログ開設準備の様子を書いてるつもりが、既にブログになってる?)(^^)
口述試験終わったら、ブログきちんと書き始めようと思います。
実は非公式で、既に1年前から内輪向けに日記を書いておりましたが
いろいろ整理しながら、この1年間の話と、現在の話、そして今後の話、
いろいろ書き進めてみようかと考えております。

多分Twitterより読者数が少ないブログ。^^;
近日中に再現答案とかもアップしますね。(こっそり)
TAC中小企業診断士講座「合格サポート定期便6月号」を見て、ふと抱いた疑問。動画では、何となくの流れで話が終わってしまったのですが、意を決してTwitterで質問してみることにしました!

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@getcchi
2010.06.19 11:48:46

突然ですが、皆さんに質問です!1次試験で「適切なものを選べ」「不適切な…」を取り違えるケアレスミスを防ぐにはどうしたら良いでしょう??経営法務完成答練はこのミスで10点も落としてしまって、今真剣に悩み中っす。何か良いアイデアないでしょうか…。 #SMEC

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この質問に対して、1時間ほどで集まったアドバイスは以下の通りでした。

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Sさん
2010.06.19 11:55
昨年、診断士試験に合格いたしました。手前味噌ながら1次は落とす試験であるため、ひっかけが多いです。常に集中して注意深く問題に取り組むほかないと思います。がんばって下さい!

⇒ありがとうございます!がんばります!(^^)

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Hさん
2010.06.19 11:58
『適切』であっても、『不適切』であっても、4つのうち3つがどちらかで1つがどちらかという構成になりますよね。つまり4つの選択肢の中から『仲間外れを見つけ出す』というスタンスをベースにすると良いと思います。

⇒ありがとうございます!悩ましいのは、4つのうち特に○1つ、×1つ、△2つの時とか…。(^^)

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Nさん
2010.06.19 12:03
僕あんまり悩んだ事なかったのですが、択一なら最低3つの選択肢を見てみるとかどうですか?仮に適切なのを選べだと、不適切なのは4つあるわけで、適切1不適切4になります。その時に不適切なのを探していると、最低3つのうち2つは必ず不適切になります…よね? #smec

⇒ありがとうございます!これは面白そうですね、3個セットで考えるという…。(^^)

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Mさん
2010.06.19 12:23
私もよくやります。最初は不適切なものを探していたのに途中から適切なものを探すといった裏技も使ってしまって泣きそうになります。どの選択肢を見ていても目に入るよう、近くに「適切」「不適切」と書いとくのはどうでしょう。問題を解く前の確認にもなりますし。

⇒ありがとうございます!「不適切」の場合に大きく四角く「不適切」を囲むというのはやっているのですが、囲むだけでなく文字を書くのが重要かもしれないです…。(^^)

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mさん
2010.06.19 12:25
全ての選択肢に対し、"適切な"の選択肢に○を、"不適切な"の選択肢に×を付けてはいかがでしょうか。

⇒ありがとうございます!これは実行しているんですが、△がたくさん並ぶ問題ほど、はまってしまいまして…。(^^)

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Aさん
2010.06.19 14:16
遅レスかもしれませんが、記号の横に、内容が正しいモノは○、違うだろうというものに×、微妙やワケ分からんは△を一つづつつけていき、最終マークするものは記号自体に大きく○する。これで防げるかと思いますよ。たしかトシキセンセのブログにあったような。うろ覚えだけど。

⇒ありがとうございます!やっぱり、△がたくさん並んでしまうところに大きな原因がありそうですね…。(^^)トシキ先生のブログは一通り検索してみましたが、ヒットしませんでした。orz

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ということで、皆様のアドバイスを整理して出た結論。


(1)そもそも論点の整理が中途半端で、理解があいまいなのが最大の原因。この結果、○とも×とも判断がつかない△がたくさん発生して、設問意図を取り違えても気づかない。

(2)タイムマネジメントに失敗して、設問をじっくりチェックする時間がなくなっている、問題を読み返す余裕がなくなっているのも問題。(中小経営・政策のように時間的にかなり余裕がある科目では、あまりミスは起きない。逆に企業経営理論、経営法務など時間切れギリギリの科目で発生しがち)

(3)「不適切はどれか?」の時に「不適切」に大きく○印を付けるだけでは弱い。設問の左側に大きく「×1個」と書き込むことに。(上記アドバイス&サポート定期便)


…本日の中小経営・政策完成答練では、特に(3)の対策を実施してみました。「不適切」の文字を見かけた際は、必ず大きく「×1個」と書き込むので、機械的に作業プロセス化できる上、見逃しが減りそうです。

あとは基本に戻って、論点の理解をきちんと深める…。まずは来週のTAC公開模試で同じミスを極力減らすよう努力してみます。皆様アドバイスありがとうございました!(^^)
最初に読んだ時は意味不明でした。
あまり良い文章ではなさそう。
でも筆者の意図をまとめないといけないので…。

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第1段落
大詰めの賃金交渉中に、恋人からの電話が鳴
り、組合側の1人は真っ赤な顔で部屋を出た。
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第2段落
会議前にマナーモードに切り替える基本動作
は定着せず、中国では映画中に着信音が響く。
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第3段落
携帯電話は最も急速に普及した文明の利器で、
人類が携帯生活に適応するには時間がかかる。
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第4段落
北朝鮮のデノミは中国製携帯経由で国外に伝
わった。体制が適応不良を引き起こしている。
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携帯電話は急速に普及し、適応に時間を要す
るが、情報統制が適応不良になる国もある。
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春秋子がなぜこの春秋を書いたのかが今もって謎です…。
というか私の要約も意味不明っす。^^;
あっと言う間に8万頭とは驚きでした。
なぜ今まで報道されず、そして、なぜ今日になって各紙社説が書き始めているのか…。よく事情が分かっていないです。

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第1段落
日本で口蹄疫の名が付いたのは、明治期にこ
の家畜の流行病が侵入してからしばらく後だ。
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第2段落
牛や豚が急激に弱る病気で、発生後は飼育中
の家畜が殺処分される。宮崎県が渦中にある。
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第3段落
殺処分対象は8万頭を超え、拡大を阻止しな
ければ、英大流行と同じ惨事になりかねない。
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第4段落
今回、対策が後手に回るうちに猛威となった。
人には感染しないが社会の疲弊はそれ以上だ。
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宮崎県で広がる口蹄疫は対策の後れで猛威と
なり、拡大を阻止しなければ社会が疲弊する。
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「ヒトやモノの動きが止まる」「社会の疲弊」…。
恐らく流通や市場が止まることや、殺処分の補償金のことを言っているのでしょうが、日経新聞ってやはり企業、産業寄りで、畜産農家目線ではなさそうっす…。