魂の共鳴 | 雨の日には雨の中を 風の日には風の中を☆レジリエンスを高めよう!

雨の日には雨の中を 風の日には風の中を☆レジリエンスを高めよう!

明治大学商学部F&I卒業後、金融不動産業を経て、今は不動産会社でEA執行役員(秘書)の傍ら塾講師・物流パートの複業をやっています。
自分と向き合い、高めた結果、素敵な1歳上の女性Yと出会い婚約しました。柳のような前向きしなやかな精神(レジリエンス)を綴っています。

Healing on Monday!こんにちは、M.Y.がナビゲートしています。いつもありがとうございます。





そういえば昨日

J-WAVE 吉岡里帆のUR LIFESTYLE COLLEGEで瑛太さんがゲストで、吉岡里帆さんが、「さり気ない口約束のゲスト出演を覚えていてくれて、なおかつ本当に来てくれてありがとう嬉しい」と話してたシーンに、分かる分かるー!と頷きながら聴いてた。笑



吉岡さんの感性もさることながら、その裏にある瑛太さんの記憶力と行動力約束を守るが象徴された会話だったから。続けて瑛太さんが、仕事で一緒したときに吉岡さんの何気ない振る舞いの(席を離れるような)絶妙なタイミングにハッとした、と話してて吉岡さんもそのシーンは自覚していたようで、



そんな回帰のシチュエーションまでさらっと話せることが裏付けているように、瑛太さんは口約束でも当然覚えてたってことが分かるし、阿吽の呼吸的な会話として成り立つのだから、お互いの感性の共鳴や、記憶力のなせる技。

それだけ”本当に”相手を大切にしてると思うし、良い関係なんだなと胸を打たれた。



確かになかなか仕事上の関係だとどうしても、飲みに行こうとか社交辞令風に言ったり言われたりあるけれど、その気はあまりなかったりとか、そもそも忘れていたりとかある。



恋人家族友人の親しい間柄なら口約束でも非常に硬いものだけど、仕事関係でもそれを為せるのは、なによりやっぱりお互いに良好な人間関係が構築されてるからこそ。



その上で魂が共鳴し合うかのようなコミュニケーションを取れることが、本当素晴らしいなって思ったし、それが、相手を”本当に”大切にするということだとも僕は思う。


そして老若男女問わず友人をつくる能力は大事だし、そして友人を”本当に”大切にする能力がさらに大事だと思う。



僕は妻とはよく電話をするよ。でも電話帳に名前は入れてない。なぜなら覚えているので必要がないから。最初の頃はそれこそ電番を覚えるために毎日かけていたし、笑、誕生日などを覚えるのと同じことで、それくらい彼女を大切にしているよ。



そうじゃなくてもよくかける間柄なら電番は覚えるから、僕の電話帳に電番だけの人も多いです。別に怪しくはないんだけど、万一のセキュリティ的にも実は良いし、電番からその人物に回帰する、ってことで冴えて脳トレにもなるから。

記憶力は大事です。




今日が人生の最後の日でも 50年後でも あなたに出会えて 誰よりも幸せだったと 



年をひとつ重ねるたびに、過去が愛おしくも狂おしかったり、愛された記憶、失った記憶、温かな家、、そんなふうに思うのは、やっぱり時間は巻き戻すことができないからなのだ、と。少しの勇気と、大きな希望を胸に今日を全速で駆け抜けよう。Keep movin’!