初心不可忘
この言葉は新たな生活を送る上でとても大切な概念ですよね。何を行うにしろ初めに抱いた理想や希望は原点となります。
誰しも原点があって、自分の原点は父だったんだなと思います。父は不動産の仕事をしていて、母は2歳の時に他界したから家事も仕事もしていて、今や心身弱い人。辛い辛いってああ俺も辛いわたまには調子良いって言えやーってくらい嫌だなって思ってたけど、俺のあらゆるものになにかしら父が含まれてて当然だと思えるようになった。それまで悲しいと思っていたことも、急に素晴らしいことだな、ってそれを感じられるようになったことは素晴らしいなと思っています。
副業が解禁され、働き方改革。自分の兼業とは、2つの副業による複業です。本業に還りたい思いもありますが、ワクワク出来てるからこそorではないandの精神でいたいし、つまりは欲張り、ある意味やりたいことをやりたいようにやっているんだと思います。その中でもorでもandでもないOnly 1の彼女は自分の良き理解者です。
ワークライフバランスとは、色んな思いを馳せては、柔軟に変化し続けていたいです。現状維持では後退せずとも、進化しないなら結局後退してゆくことと同義だから。
そして投資。僕はindex投資をしていまして並行し、いま仮想通貨も勉強しています。所得も増えず、預金金利も上昇しない時代が、これからも続くと言われています。だからこそ、貯金をしたり眠っているお金効率的に働かせ、資産を増やさなければなりません。そんな環境の中、AIテクノロジーの発達が投資の世界を一変させるようになってきました。今、大きな変化の時を迎えています。



収入から支出や貯金・投資へのキャッシュフロー観点から、自身のために資格で得た知識は役立っています。ただ、実務レベルでは、資格自体はたいして重要ではなくやみくもに取得してもナンセンスで、その後の周りからの信用協力と自身の努力が重要になってきます。
強いて言えば、資格を持つことって、この人はやり遂げる人だ、など他人から心理的に暗喩されることで信用に繋がります。それこそが資格を持つことの最大の勲章です。自身の中ではやり遂げたという事実が残り、それが多方面への自信にも繋がります。
父を目指して僕は大学時代に不動産に携わろうと2つの資格FP1級・宅建士を取り、反面、体力は絶対に父みたいになりたくないと思っていたから、反発するかのように強くなりたいと願う自分がいて鍛え、結果的にスポーツ心臓になりました。身体はまるで父とは違うと思います。
母は僕が2歳の時に他界したから、父は必然的に炊事洗濯掃除家事もしていたからそれが当たり前と思い、僕も家事をします。不自由はないし底辺だし、僕は結婚出来ないと思っていました。何から何まで父の存在がある。父は父でいて良いし、そのお蔭でいま俺があるのだから素晴らしいって感謝しています。
登山するようになったきっかけも、奥底には小学生くらいまでの父はアクティブで、姉ちゃん妹と尾瀬ヶ原、キャンプ、海に連れて行ってくれたり、そういう楽しい思い出もさらにあるんです。
そんなわけで、来週いよいよ父に『僕の彼女を紹介します。』。新しい季節、春にピッタリのリスタートを切ります。今日は人生最期の日だと1分1秒をも無駄にせず全速で、2人で歩む道。大きな一歩で一意専心に進みたい。そして日々の中、いつの日も忘れずにここに帰ろうと思います。
それもあり、ミニマリスト奪還屋から底辺プチセレブ非正規、アゲインストの風から原点回帰、我々のイニシャル・代名詞とも言えるMY Chip’n’Daleに改名しました。
シマリスはナニをおしゃべりしているんだろう?



何にでも原点は必ずあります。初めに抱いた理想や希望は原点となります。興味深くルーツ、原点を辿ってみましょう!それは初心不可忘であると教えてくれました。