交通事故治療中
底辺プチセレブ非正規 俺tvです。
今日は夜勤のセンター長から連絡があった。
ベテランリーダーは他の仲間とのトラブルを受けて昨日付けで懲戒解雇、と衝撃的な連絡を受けてびっくりしました。
俺的には予想外の結末に絶句したけど、ホント人生色んなことがあるなと思いました。
罪と罰、対の宿命だったんだなと思ったし、
これでおあいこだとも思ったけど残念でもあり複雑な心境。
ベテランでも解雇にもなるんだなと、その前に自己を省みて修整していたらそんなにならなかっただろうにと。
俺は、あの日早退しなければ交通事故には遭わなかったと、ベテランリーダーと口論しなけりゃ早退にはならなかったし、
なのになんで俺だけがってまた自己嫌悪に陥りあのまま死ねば苦しまずに済んだな、とまた自暴自棄になった。
そんな入院中、彼女画伯が雪が雨になり晴れて虹が出るよーみたいな前向きな絵を描いて励ましてくれた。
で、恋文(安良城 紅)って歌を彼女がLINEで贈ってきてくれたんだけどこれ聴いて、
不意にあの目覚めた時がフラッシュバックしてきて俺は確信したし、なんか彼女と魂さえも交わしたかのような瞬間だった。
それで俺も過激な振る舞いだったと自省出来たから、事故はその罪と罰…宿命だったんだとプラスに受け止められた。
自分の言い方や振る舞いを悔やんだから、もう少し冷静になり忍耐をと、大人になろうと、強くなろうと、人を大切にしようと、自分も大切にしようと、色んなことを思った。
周りの人たちの優しさに触れ、
今日までずっとそんなことを考えてた。
ベテランリーダーを恨んでもいないしどうでも良かったけど戻るのはやっぱり口惜しく正直迷っていたから、ようやく吹っ切れました。
仕事自体好きで楽しいし、俺は駆け抜けたいなと。
日勤も夜勤でもまたこうして復帰を望んでもらえて、必要とされ帰る場所があるってことはやっぱり素直に嬉しかった。みんなにも迷惑をかけてしまって、謝らないといけない。
センター長は、療養してまたイケると感じるまで十分治してそれからまた来て欲しいとおっしゃった。
誰かが何かをしてくれるってことは、弱みをカバーしてもらってるってことだからちゃんと感謝しよう。
それは思ってるだけじゃ決して伝わらない…
とりわけありがとう、ごめんなさいの発露は誰に対してでも大事だからちゃんと言葉にして伝えよう。