秋ヶ瀬の大地に全国のスクーターが続々と着地する
前日の関東地方も一日中大地に雨が降り注ぎサーキット秋ヶ瀬の路面も半ばセミウエット状態
今年初挑戦させていただくSS32/1mileもこの路面の状況だとそこそこタイムも望めないところですが今回はそんなSS32/1mileをメインにかいていこうかなってか
戻ってきたら早くもYutakaさんに察知されて駐車場に集結されていた(笑)
トイレから戻ってきて現在時刻はAM6時半くらいかな
朝からハイテンションになって取材口調になってしまいましたが今年のyutaka氏になんか違和感を感じる
髪伸びた❓いや酒臭くないのだwww
昨晩の前夜祭では1本しか飲まれなかったそうで今回の撮影魂を伺いしれるってか
これじゃ突っ込めないじゃないか(笑)朝っぱらから大阪での思い出話やカスタムの話で盛り上がってしまい受付の時間に少々遅れる
今思えばそんな心配も今回ばかりは必要はなかったのですが
スクミのタイムスケジュールでいうところの現在時刻は午前7時過ぎとなりこれから受付を済ませ全車撮影を済ませます
その流れでカスタムコンテスト会場の場所取りとなるため早めの受付が駐輪場所の優位を決めてくるのかな
会場にバイクをセットしたらSSの時間中に矢印の時間帯でピックアップ車両撮影を行います
駐車場からバイクを押して行ったら既に受付の列は長い列となっていて一向にうごかないなかば事故渋滞となっている(笑)前列の方に暇神TAKさんが居たからちと話しかけてみた
1年前のスクミではあり得なかった事それは
お知り合いが居てること
談笑してたら暇神ステッカー頂きました‼️ありがとうございますってか
こんなバイクカバーがあったら個人的に欲しいかも(笑)
受付を済ませゼッケンシールをフロントフォークに貼ったら全車撮影を前に入り口でこんなシールをモトチャンプ編集者さんに貼られます
お金じゃ買えない価値はないプライスレスw
これじゃなくて(笑)
ちなみに
左が今年のスクミのゼッケンで右が去年のゼッケンとなりこの学校シールは例年色こそ変わりますがちゃんと意味があり入り口で決まるカスタムの方向性とシールについては次回に書こうとおもいますってな訳で
今回はピックアップ撮影がないのでSS32 /1mileは走り放題となりました(笑)
全車撮影を済ませ車両をコンテスト会場に持っていきます
さて止められる場所はあるのかな〜
と言う感じであっという間に時刻は午前9時
盛り上がったコンテスト会場の模様は次回となりますが今回は初挑戦となるSS32/1mileについて書いていきます
当然初心者なのでブリーフィングを受けます
毎年30分間の時間を設けてこういった丁寧な講習を行ってくれて説明と質問にも丁寧に答えてくれます
参加者が集まったらみんなでSS32/1mileのスタート地点に向かい
早朝では濡れていた路面も晴天に恵まれ
この時間のサーキットはドライな路面となりました
😀おはよーございまーす‼️
😀サスは硬い方がタイム出やすいですよー
っていう決まり文句は健在(笑)
😀ヘルメットの顎紐は締めて長袖長ズボングローブ必修でーす
皮ツナギ必修ではないから気軽に出来ますね
😀あとプレートにフロントタイヤを接地させてからスロットルを煽ったり半クラにして少しでも動くと計測が始まり逆に少しでもタイヤが動いて下がったら助走がつくので失格となりまーす
少しでも下がったらアウトオブジエンドです
😃エンジンかかり辛い車両は何処からかけられますか❓
😀基本的には出走間近ですが近くの係員にその旨を伝えてくださーい‼︎でも熱だれするから大体みんな出走直前ですよ‼︎
空冷車いいな
50.29M先にあるゴール地点の電光センサー
スタートからこの地点まではチャーリーズエンジェルフルスロットルです
たぶん認知されている事だけどサーキット秋ヶ瀬のホームストレートを逆走するとゴールまでは微妙に登り坂となっていて下り坂なら文句言うけど登りなら難癖ないでしょ(笑)ってなわけでして
2段坂の5°勾配で良いタイムは出難いのとウイリーは比較的し易いSS会場となっとります
削除しないけど俺干されないか心配(笑)
列に並びます
結構進むのも早いからヘルメットは早めに装着
初挑戦ちょっとドキドキしてきたww
E-boostのセッティングはする暇ないかなオフにします
朝に講習したことをそのままにスタートダッシュを終えそして散るwww乗り方が可笑しいwww
1本目の
気になるタイムは⁉️
3秒89(笑)
いや初心者にしては上出来じゃないかな
そしてこれから言い訳をいっぱい語っていく
往生際の悪さってやつ
駆動系のセッティングは以下の通りです
KNプーリー
WR9gオール
ジョーショーベルト
ジュラルミンボス48.5
シムはアクシス用0.7㎜
ドリブンはWFスチールトルクカム
SCRKセンスプ
Revenoクラッチ
まんま通勤仕様じゃない(笑)
ってゆーのもベルトを落とし込み過ぎて
プーリーの側圧を得られずベルトスリップに終わり連日の雨で試走もできずスクミ前日に駆動系はぶっつけ本番でデータの取れている通勤仕様に戻しました
駆動系は一朝一夕とはいきません
そして絶対にウイリーしない3速発進を貫く男魂
排気量的に言ってもマフラーを戻してタイヤを前後12インチにすれば多少外した駆動系セッティングでも3秒中盤はいけるエンジンでいわばSTAP細胞ばりに確信はあったのかもしれない(笑)14インチを貫いた自分を自分で褒めてあげたいっっ
ってか例えがぜんぶ古っ(汗)
しかしコレからもっと楽しい出来事がてんこ盛りのスクミ2025はまだまだ
つづく



























