タイヤをばっかりやっていて腰が爆発した下駄バイクです
もうねネアンデルタール人かってくらい腰曲がっちゃっているし(笑)腰にR SPEEDでも塗っておきますかね
とあるSNSでタイムリーな記事があって
なにやらインドネシアのバイクはサイドスタンドかけないしタイヤも細いって事みたいですが
たしかに…
おっさん白目向いた(笑)インドネシア目指してないわ
じゃどこ目指してんの?インドネシア国道の舗装状態とか都心以外は荒れた道を想像するに
ほんまどのバイクもモトクロッサーみたいなタイヤだよね(笑)
スーパースポーツでさえチャリンコタイヤだもの(笑)
文化だよなぁ細いが正義‼︎細いが格好良い‼︎女性はぽっちゃりで男性は髭男爵が格好良い‼︎みたいな
これがインドネシアスタイルなのです
日本のスクーター界隈では太足が流行っとりますが
なにやら雰囲気がインドネシアっぽいってゆーか
インドネシアが醸し出す配色オーラなのか❓
カニじゃなくてカニかまみたいな〜
何れにせよこの配色台湾では居ないんでないかい❓
よくわからないけどダサいって事(笑)
全部が中途半端な配色なんだよね
これは一概に
色の三要素も関係しているんじゃないかなと勝手に分析してみる
いままでは黒青金みたいにキレイにまとまる配色にはある程度ルールとか法則があって例えば使う色は3色までに色数制限するとか70:25:5の法則を採用するようにしていました→これホント
スクミに出展した当時のボデーカラーを引用すると黒がベースカラーの70となり青がメインカラーの25で金色がアクセントカラーの5という比率を意識して作っています
たとえば3色までならガマットマッピングを利用して
近似色と使用してはいけない色相を区別することができていましたが今回塗装したマジョーラカラーって見る角度によって色が変化する偏光塗料なものでパーツ毎の色の組み合わせが非常に難しいのです
このホイールの色にしたキッカケはただの成り行きで本音を言えばコレジャナイ感がつよい(笑)
先に結論を言えばホイールにあったボデーカラーに再塗装するかホイールを黒にした方が賢明でしょう
だって人間が心地よい或いはバランスを感じる色の配色というものは存在しますから
たとえば2対1組のようなサスペンションもシンメトリーになっていると当たり前という安心感が生まれ美しく目に届くような心理が働くのが人間です
さてここまではカスタムの配色配置をする方向性として王道の道筋ですが
このバイクには通用しないので配色バランスを
力技でいってみますよ
センスってやつ(笑)
まずはタイヤマーカーでアイポイントを誤魔化す
そしてポイントとなるのが同じ目線の高さに有る同じ形状のパーツを探して同色にするということ
出来る限り一直線上が望ましいのですが
こうしてホイールの仲間を作ってボデーの一体感とホイールの違和感を打ち消していくのが企みであります
ここまでの持論は最後に展開するとしまして
今日は終戦記念日なんですね
朝からバイクで出かけます
https://blueskyfuji.blogspot.com/2025/08/x-80.html?m=1
こないだblue skyFujiさんがブログ記事にしていた元滑走路だったところに行ってみることにしました
長すぎる直線道路は元滑走路だったところ
富士スピードウェイの直線で1475M
この道路の先は見えないけど
この先1800M直線となっとります
もちろん最高速アタックは出来ませんはい
戦争の遺構も80年経った現在でも残されています
程近いところにあった老朽化したコンクリートの陸橋
これは昔から用水路だったみたいですが
この場所は戦闘機が離発着する補給訓練基地で少し高台の場所となっているために必要で建設されたものと聞いています
この坂を下ると宮ヶ瀬ダムから清流が注ぐ中津川へと続きます
そこに架かる鋼橋は平山橋といいます
昔は車でも渡れた橋だったのですが現在は直ぐ下流に平山大橋が作られ今は歩行者専用橋となっています
この橋が現存しているのは国の登録有形文化財となっているからです
この橋は大正2年に建造され大正15年に3連鋼橋となったそうですが太平洋戦争渦に受けた弾痕が数多く残っています
わたしは終戦記念日にこの場所に来ようと決めていました
鋼橋に機銃掃射の弾痕を見る事ができます
硫黄島から飛来したアメリカ軍機の爪痕は橋を狙ったものではなく日本人を狙って撃ったもの
鋼に穴が開く程の威力は想像に堪え難いものです
2名の方が狙撃され命を落とされました
上流に目を遣ると橋桁の隙間から女の子が川遊びをしている
朝から元気で楽しそう
昼時ともなれば上流付近はバーベキューをする人達で賑わいを見せる場所でもあります
今日も平和な一日を過ごした
わたしは戦争について考える日を酷暑でも雨の日でも
お構なしに毎年こーやってバイクで早朝あちこち現場に行く事を繰り返しています
ご先祖様が居なければ私という存在も無い訳ですから
お墓参りもしないとね
ちと話も長くなったので
バイクのナンセンス公開はまた次回にしようかな
つづく