いや
version2 とか
どないでしょ
🐶あんた何回めよ
😎記憶にございません
かれこれ10回以上オーバーホールしただろうか
T R Fエンジンを組んでからは3回目
300キロ走行したピストンはこんな感じです(笑)
今回はコイツを覚醒させてみる
party upのT R F225グリファスはベースガスケットを抜いたアルミベースのみのパワー重視仕様であることは直接社長に聞いたはなしですが
今回は更にコンプレッションを詰めていきます
っていっても過去に詰めすぎてピストンリング粉々に粉砕した事もあるので程々ってなかんじで…
😷下駄バイクさん補修用のガスケットですが
1㎜ベースが欠品です
😎とりまヘッドガスケットだけおくってちょ
それ以前に
液ガスでシリンダーと完璧にドッキングGOしていて
剥がれない(笑)
無理にでも外して破壊したらジ・エンドであるからして
このまま加工していきます
シリンダーをスライスチーズしていきますが
メーカー基準ではシリンダーからピストンの肩までを上死点1mmに合わせる仕様ですが
これは0.3mmのシリンダーベースガスケットを抜いた8mmベースの基準でありマイクロメーターで計測するとハイトは1.15〜1.21mmでした
ベースガスケット全部仕様から0.3mmのガスケットを抜いてエンジンの調子が良くなったのはこのためです
念の為リセスも確認しときます
やはり1mm〜あるので10000rpm以上ぶん回せます
まだいけそうですがノッキングを懸念して
とある範囲で妥協しました
圧縮比を増したおNewなエンジンは新たに塗装してみました
さらに追加で
ヘッドカバーもCNC削り出しに替えときます
裏はこんな感じでポン付けではありません
純正ヘッドカバーの部品を移植する訳ですが地味に難易度高くて参りました
この迷路を通ってまで噴出するオイルは相当な量ですがその変化やいかに