昔ホットイナズマ流行ったような
いまもあるんだーforボルボ(笑)
いかにも効果絶大のアルミケースがチューニングしてる感あってエンジンルームに映えそうです
中身はでっかいコンデンサーが入っていて
流石に1.5K円も払えないので
下駄バイクも工作して基盤から作ったことはあります
アーシングとか除電ボルトとかマグチューンとか
そういう系は一通りやりました
今日もそういう系です
有名な伝説ですがスパークプラグの取付向きを決める事で出力が上がるっていう儀式があります
数年前にこれを一度やりだしてからは癖で
プラグを普通に閉めることが出来ないようになってしまった😂
ちょうどグリファスのノーマルヘッドがあるのでやってみます
スパークプラグを規定値の13N-mまで締め込んだ際に
シリンダーヘッドの吸排気の方向とプラグの接地電極の
の方向を合わせて燃焼効率を上げる仕組みなんですが
プラグを締め込んだ際に左側の吸気ポート方向に接地電極の解放部が来るようにするだけです
接地電極の開放部方向となる碍子部分にマジックでマーキング
増し締めしたら吸気バルブ方向にマジックを合わせます規定値13N-mと書きましたが新品なら10N-m以上あれば気にしません
プラグを再利用する場合はナップスとかで80円くらいの銅ワッシャー買ってください
マジックの方向を合わせると
電極開放部が吸気側を向きます
車上のエンジンだとこの向きでしょうか
ちょっと速くなった気がする
気がするだけかも
いや、確実に速くなった
なんかアイドリング安定したっぽい
ライディングはプラシーボでも気分は大事なんです(笑)