まいどー🥶
日没後の帰り道まーまー冷えこんできて
結局30km走ってもエンジンの水温が60℃以上
上がる事はなく
これから真冬に突入したら
水温が🍶熱燗の温度になりかねない(笑)
身も心もバイクも
オーバークール気味だけは避けたい
という事で
工作員シリーズやりますか
作業開始
のまえに
このまえAmazonでプラグ1本注文したら
📦箱が随分と まーでかくなりましたね
開けてみたら
おんなじの4本も入っていたMotodxプラグ
こんなに使いきれないよ
さすがブラックフライデー太っ腹だな
これと一緒に注文したのが
D Cを可変制御するスピードコントローラー
これは基盤剥き出しじゃないけど防水機能とかないし
頭が16bitの下駄バイクにはこれしか
思い浮かびませんでした
流石にラジエーターをフロントに持ってこようとも
ファンを回さなければ真冬でもオーバーヒートします
だけどS P Lファンの活躍が物凄く
ひとたび電動ファンのスイッチをオンにしようものなら一気に20℃以上水温が下がっちゃう💧
という訳で今までの上な感じから
下の感じの電気回路に変更しましょう〜
レッツlet's工作員🕵️
電源はフロントからヒューズボックスの15Aに変更し妄想配線図通りに結線したら
作動チェック
このスピコンは5V〜30Vの電圧を定格の範囲で入れて
あげると0〜100%までをduty制御して電圧を可変して
くれます
ボリュームはロータリーエンコーダー式で電圧入力後に回すとファンが一時停止して2秒後に再スタートする
仕様みたいです
スロースタートで突入電圧も無く
電動ファンも穏やかに回り始めました
今まではオンオフだけの100%でしたが
80%まで下げればファンもかなり静音になります
あとは水温に応じてファンrpm調整をコイツで
細かなセッティングをしていきます
SPLファンは69%まで下げるとファンが回らなくなるのでこの数値を0%となるようにスピコンの
セッティングを変更しました
取り付け場所は
バッテリーケースの蓋にインストールしました
水がかからない場所はメットインしかありませんね
夜でも数値が確認できるし割とスッキリおさまった
感じ❓
ファンスイッチオン💨🌪️
いままでの100%だと13.7V付近だった電圧も
80%まで回転数を落とせば14.1V付近まで回復
あとは水温を監視しながら電動ファンのコントロールをしていってみるけれど
1200円のスピコン果たして耐久性やいかに⁉️
壊れたらアレですよ
真冬にオーバーヒートでJAF出動(笑)