論理は決められたA地点からB地点まで連れて行って
くれるだろう
想像力はあなたをどこにでも連れて行くだろう

Albert Einstein (アインシュタイン)











交換後の第一印象

結構ー曲がらない(笑)

5センチロングになったエンジンハンガー

でも少し乗ったら慣れてきて


これからロンホイでいろんなところにいってみよう








🐶それホホホイな


エンジンハンガー交換に伴って
いろいろなパーツも交換となってきて





届いた
燃料ホース
新品だと¥13530
中古を格安でゲット





Kn企画のこれもチョット長過ぎるので

アクシスz用を流用する事にしました






下がグリファス用のフューエルホースで
上がアクシスZ用のフューエルホース





一本橋の如く張っていたホースも
良い感じの長さにおさまりました

あとは
スロットルケーブルを交換したり
リヤブレーキホースとワイヤハーネスの取り回し変更

ラジエーターリザーバータンクに繋がるホースや
スロットルボデー後退によるメットインスペースの
加工等

エンジンにアクセスする類いを全て変更



まーそこらへんは良いんだけど
ロンホイになってコーナリングや取り回しに
どれくらいの違いがあるんだろ❓

グリファスの諸元表をみてみると
最小回転半径は2.0mとなっている

ホイールベースは1340㎜だから
ロンホイによってホイールベースは1390㎜になっている


ちょっと確かめてみよう







バイクの最小回転半径はハンドルの切れ角と
ホイールベースによって決まっているんだけど

こんなふうにセンターあたりと右ハンドルにテープを
貼ったら






その直線延長線上にラインを引いてみる

直進状態と右にフルロックした状態の角度を
みてみると





直進状態でだいたい60°
右にフルロックした状態で20°


なのでグリファスのハンドルの切れ角はだいたい40°
となることが解った
(カタログ上のスペックは48°)



これを関数で計算してみたら
Cosec(40°)×1.34=2.08mとなるので
メーカーの諸元値にほぼ合致する

5㎝ロンホイにしたグリファスは
Csc(40°)×1.39=2.16mとなる

180°ターンをすると16㎝外回りをする計算になる
けど





飲みながら🍺だから間違ってたらごめんなさい(笑)