たとえば「deny は"~でない"」なんて語呂合わせは有名ですが、deny という語は否定語で n 音を持っています。「いいえ」という no もそう。そして日本語の「~しない」「~やらない」なども n音が入っています。「なんにもないのが nothing」です。それは偶然ではなく、ある法則があるんですね。
他にも f のついた音は「ひらひら軽いもの」(fly, fluent…)か、「力強いもの」「中から飛び出してくるもの」(force, fist, fight…)が多い。それにもある法則があります。まさに語感ですね。これも挙げていくととてもたくさんあり、非常に興味深く、発信型の英語を学んでいく上で有用です。
もちろんその先生の言葉にも一理あります。stick、sting、instinct といった語の sti は「刺す」という語幹。「スティッ」という吐き出す強い音は、「刺す」という言葉のイメージと連結しています。そういったものは口に出すとイメージはわきやすいことは確かです。Vは「ヴゥオ~ッ」とわき出てくるイメージにつながることが多く、volcano(火山),vapor(蒸気)などはそんなイメージに由来していると言っていいでしょう。単語の中には「読めれば十分」というレベルの語もあります(いわゆる「難単語」と言われるもの)。が、そんな五感を使った覚え方は大切なことは確かです。これについては、 「英単語集の効率的な使い方と覚え方」というファイルにいろいろ載っていますよ。
前置詞+名詞は文の要素にならない。「of 抽象名詞」が唯一の例外。と、とある先生から習いましたが、デタラメですよね?kill about 30000 peopleのように目的語になることもありますよね?(かっぱ巻き)
The young are taught to appreciate past art much as doctors expose people to a weakened form of a virus so they will become immune to the real thing.
『若者は過去の芸術を鑑賞することを教え込まれるが、それは、本物のウイルスに対して免疫ができるように医者が人々に弱い状態のウイルスに慣れさせるのと似ている。』この文のmuchとsoの働きが分かりません。教えて下さい、お願いしますm(_ _)m
(vegeta)
>vegetaさん
muchは直前のappreciateを修飾(強調)する副詞です。soは目的(~するために)を表す接続詞so thatのthatが省略されたもので、as doctors expose people to a weakend form of a virusにかかっています。口語ではthatが省略され、that節中では助動詞canが使われることが多いです(Chris)
>Chrisさん
muchはasを修飾して「ほぼ同様に」という意味だと思います。muchは「同じ」という意味の語の前に置いて「ほぼ」という意味を表す。 例えばmuch the same …で「ほぼ同じ…」というものがあります!先生のファイルにもmuchのところで同じ表現があったかと思います。 今回のasもその意味だと思います[祥]
これは It occurs to A(人) to do[原形]~ で「~がAの頭に浮かぶ」という構文を知っていれば簡単でした。これについては「スーパーチェック」の76ページに載っていましたネ。
問3
これは there be動詞+S(名詞) という中学英語に happen to do[原形]~(たまたま~する)が割り込んだだけの平凡な問題でしたね。このように there be動詞+S(名詞)構文に seem[appear] to, used to, be said[thought] to…等、別の構文が割り込みうることについては、ホームページの「代名詞」の36~37ページに書いています。
The Sky Is the Limit. ですネ。君には無限の未来が待っています。どこまで昇れるか、それは自らの志の高さにかかっています。
頑張っていきましょう。
受験は戦略がすべてだと思っているのですが先生からアドバイスを頂けないでしょうか?(炎竜)
それは目標や自らの現状によって変わってきます。また講師室においでなさいナ。
He felt no pain, but when he looked down, his leg was gone.
最後のwas goneは受動態ではないですよね・・・?どうとらえるとよいのでしょうか?
訳してみるとおかしいのでこれは受動態では無いかもとおもったわけですが、訳す前から受動態にならないと判別するのは不可能でしょうか?(なまこ)
修飾語句を取り払って簡単な文にしています。Her arm was really injured.これはwas injuredを受身の文としてみるか、injuredを形容詞とみてSVCの文とみるか、どちらが正しいですか?また、英作文等でreallyを用いる場面がよくわからないです。おそらくこの文では「ひどく」というニュアンスになると思いますが、辞書を引いてみると「本当は、実は、実をいうと」「本当に」「とても、実に」と出て、1番近いと思われる「とても」は段階的な語の直前で;強調(主に感情や考えを表す動詞・形容詞・副詞を修飾する)とあり、この文には合わないと思いました・・・(倅)
The baby-sitter took care of the child.
の受動態の文は、
The child was taken care of by the baby-sitter.
Care was taken of the child by the baby-sitter.
のどちらが適切なのでしょうか?(km)
>kmさん
こんなこと考えたことがなかった・・・。でもかなり興味深いです。
補足しておくとtake care ofで1つの他動詞とみるか、tookを他動詞、careを目的語と見るかですね。僕からも質問ですが、take careを自動詞とみるのは間違いでしょうか?確か自動詞は受動態を作れないと習ったような・・・(まさき)
Care was taken~. という言い方は普通ではないでしょう。 Good care was taken~. ならあり得ます。つまり、群動詞中の形容詞なしの(裸の)名詞が主語になるような受動態は普通ではありません(形容詞がついていればあり得る)。
km さん、考えたことなかったようですが、ホームページの「助動詞・態」の30ページの「レクチャー3」に載っていますよ。
無事にADVANCED BOOKの購入しました!読むのがとても楽しみです。LESSON BOOK REVIEWもプリントアウトし順調に進んでいます。
今日は別の質問なんですが名大の第3問(空欄補充)のような問題の解き方なんですが普通の長文と同じ解き方(読み方)で良いのでしょうか?それとも特別な解き方をするのでしょうか?(roxas)
>なまこさん
凄く興味深いので横槍を・・すみません
先生方は間違ってないですよ。そもそも英語と日本語は異なる言語ですから。(大学でこういったことを専門的に行う学問があったと思います)英語では主部にある修飾語を取り除いたものが基本的には主語になります。My father is a doctor(.→ 主語 なので、なまこさんの「主語は「父は」だと・・」は正しいと思います。この文の主語を1語で表すならfather、述語動詞はisとなります。Myはfatherを修飾しているのでM(本当は形容詞ですが、ここでは不要なものなので副詞扱いとします)となります。ちなみに英語の問題で"この文の主語を1語で抜き出せ"、と出題されたら、答えはfatherです。しかし意味からすれば、「医者」なのは「私の父」で、一般の「父」ではありませんので、英語の先生方はこの文の主語をMy fatherとするのだと思います。(厳密にはMy fatherは主部の扱いですが・・)日本語なら三上章著の『現代語法序説』や『24週日本語文法ツアー』(益岡隆志著)、英語関係ならネクサス関連あたりを調べてみるとすっきりするかもしれません。「~かも」と推測の文章ばかりで申し訳ないですが、参考になれば・・(おうふ)
文の中で「~は/~が」にあたる部分を主部と呼ぶ。主語とは主部の中心になる語で、主語になれるのは名詞と代名詞である。名詞の場合は、冠詞や代名詞などの限定詞を含めて主語と考えればよい。Forestという文法書を購入してみました。これに書かれていた「主語とは主部の中心になる語」という風に小学校では習いました。名詞の場合は、冠詞や代名詞などの限定詞を含めて主語と考えればよい。とのことなのでMy fatherが主語と考えてもいいみたいですね。
しかし、ここに書かれていることもすべて正しいと信じてはいけないのでしょうか・・・?
それでも
The women wearing chima jeogori are taking part in kimjang.
という文章だと主語としては、
The women
The women wearing chima jeogori
のどちらが正しいのかという疑問が残ります。wearing chima jeogoriはwomenを限定してはいるけれど、限定詞は「名詞の前におかれる語」と決められているようなので、主語はThe women のみかと考えました。しかしThe women wearing chima jeogoriが主語であると英語では習いました。やはり言語によって異なるものなのですかね・・・(なまこ)
厳密な意味では、The women wearing chima jeogori では、 (The) women が主語であり、The~jeogori は主部です。
ただThe women wearing chima jeogori については、大まかな流れや分析をする際には、これ全体で主語とする見方もでき、より細かな分析的な見方をすれば The women が主語で wearing chima jeogori は The women を修飾する分詞句(機能的には形容詞句)と捉えることもできます。
同一記事でのコメント失礼します。模試の復習をしていて思ったのですが、dateの格のイメージ、あるいは語幹のイメージを教えてください。日付になったりデートになったり、date from AでAまでさかのぼる。となったりしますのでぜひとも教えて頂きたいです。また、identity、identifyなどのident(?)の部分のイメージも教えてください。
目次を調べた限りでは発見できなかったものですので詳しく見たらどこかに載ってるかもしれませんが……(委員長)
ident は「同じ」という意味ですよ(identical = the same です)。identify についてはホームページの「『核』のイメージ増補編」に載っていますよ。
date は data と語源が同じで、元々「与えられた」という意味です。ローマ帝国時代、手紙の書き出しに data(Romae) 等と書かれました。これは「(ローマにて)書かれた、与えられた、手渡された」という意味です。それが時代を経て「日付」という意味に変化したようです。動詞の場合は「日付を示す(与える) → 日付を定める・日付を入れる・(~に)時代をさかのぼる」といった意味に発展したと見るといいでしょう。
In order to record and try to understand and then answer the dolphin sounds, a group of researchers, led by Denise Herzing, founder of the Wild Dolphin Project in Jupiter, Florida, have built a very small computer the size of the smartphone, with extra devices added which are designed to hear the wide range of sounds produced by dolphins.
とても長い文章の日本語訳に困っています…。
①これはa group of researchersが主語、have builtが動詞、a very small computerが目的語、the size of the smartphoneも目的語のSVOOの文章でしょうか?the size of the smartphoneがOになるのに疑問がありますが、名詞句なので、Oになると判断しました。
②led by Denise Herzingが主語にかかる形容詞句、founder of the Wild Dolphin Project in Jupiter, FloridaはDenise Herzingと同格関係になっている。この考えはあっていますか?
③added以下はdevices にかかる形容詞句で、to hear the wide range of sounds produced by dolphinsは副詞句であるという考え方もあっていますか?
④record and tryのand…recordとtryを結んでいることはわかりますが、and thenのandは何と何を結んでいるのでしょうか?
⑤1文がこんなにも長い文章は初めて見たのですが、実際にはもっと長い英文もごろごろあるのでしょうか?(くま)
②はそれでいいでしょう。
the size of the smartphone 部分は、(目的語の) a ~computer を修飾していると見るといいでしょう。これは the size の前に of が省かれていると見たらいいでしょう。これについてはホームページの「共通・挿入・省略・代用表現・同格」というファイルの9ページに載っています。
with extra devices added 部分は with O C構文と見るといいでしょう。
are designed to do[原形]~で「~するように作られている」というセットフレーズで覚えた方が簡単でしょう(design O to do[原形]~の受動態)。
record, understand, answer は全て the dolphin sounds を目的語にとっていると見ればいいでしょう。
もし ADVANCED BOOK から始めようと思っているのなら、まずはホームページのLESSON BOOK REVIEW をプリントアウトして70のルールが自分のものになっているか確認してみてください。そして「スマートリーディング ADVANCED BOOK」と(ホームページの)「スマートリーディング実践問題集」を同時並行で進めていくといいでしょう。頑張ってくださいネ。
・buff ~好き
例 He is a J-pop buff.
日常会話で使えそうなので新刊にポストイットを貼りました。新刊はかなり分厚くてビックリしましたがファイルの時代からやっているので今さっき1周し終わりました!!
(玉チャン)