エルヴァンディアストーリー (4月26日発売)

エルヴァンディアストーリー公式サイト

エルヴァンディアストーリーの過去ログ1

エルヴァンディアストーリーの過去ログ2


アメブロさんの依頼により、

またまたエルヴァンディアストーリーについてです。



エルヴァンディアストーリーとは、

有名クリエイターによる制作、

数多くのキャラクター、クラスが登場、

分岐する壮大なストーリーが醍醐味の、

スパイク発のシミュレーションRPGです。


今回は分岐するストーリーと、

上級クラスについて説明させて頂きます。



ゲームをスタートした後既定のストーリーが5章まで展開されます。


そして6章の戦闘中に発生するイベントにより、

プレイヤーは3つの選択肢を選ばねばなりません。


選んだ選択肢により「光」「真」「闇」の3ルートにストーリーは分岐し、

その後はそれぞれのルートのストーリーが展開されます。


一部分だけ展開するサブストーリーと言う位置付けではなく、

3ルートそれぞれがメインシナリオ級の内容となっています。


当然別々のストーリーとなるわけですから、

登場する人物も違いますしまたその環境も変わってきます。


3ルート全てに登場する人物でも、

あるルートではプレイヤーに立ちはだかる敵として登場し、

それとは別のルートでは強力な仲間として登場するという事もあります。


また、展開するストーリーや登場する人物のほかにも、

戦闘マップもルートによって異なるものが登場する事もあり、

1度クリアしただけではエルヴァンディアの全てを語る事はできないのです。


そんな登場人物を画像付で少しだけ紹介します。





画像中央が主人公のアシュレイで右が主要キャラのエミリア。


そして左の少女のような少年が「カイ」でクラスは吟遊詩人。


吟遊詩人は光と闇の両属性の魔法が使える重要なクラス。


彼しか使えない重要な魔法も存在する上、

ストーリー上でのキーマンになるとの事。


そして彼は特定のルートにしか登場しません。




そんなカイと同じルートで仲間になるのが、

伝説の大賢者「エルパランス」です。


大賢者というくらいですので、

使用できる光と闇の魔法の威力も段違いなんでしょう。




サイーデは強力な闇の攻撃魔法を使いこなすが、

ゼネスを出国する際に記憶を失ってしまっています。


カストールを守るという潜在意識のみで仲間になった、

見かけはアレだが中身は女性という特殊なキャラです。




真パートで登場する弓兵の「ルシッド」と「ルネ」。

この二人はストーリー上深く関わりあうはずですが、

ストーリー展開によって出会い方からその後まで、

かなり内容が変わってくるものになるかもしれません。


公式サイトキャラクターページ にもキャラクターとその職業、

そして但し書き程度ですがキャラ説明も掲載されています。




続いて上級クラスの紹介です。


・戦士 ⇒⇒⇒ 光上級「勇者」 / 闇上級「狂戦士」

・剣士 ⇒⇒⇒ 光上級「剣聖」 / 闇上級「剣豪」

・騎士 ⇒⇒⇒ 光上級「聖騎士」 / 闇上級「暗黒騎士」

・突撃兵 ⇒⇒ 光上級「闘将」 / 闇上級「猛将」

・工兵 ⇒⇒⇒ 光上級「怪盗」 / 闇上級「暗殺者」

・弓兵 ⇒⇒⇒ 光上級「弓騎兵」 / 闇上級「狙撃兵」

・僧侶 ⇒⇒⇒ 光上級「司教」 / 闇上級「異端審問官」

・魔術師 ⇒⇒ 光上級「賢者」 / 闇上級「暗黒魔道士」


光のグラセウム「中」を使用すると光上級クラスへ、

闇のグラセウム「中」を使用すると闇上級クラスへチェンジする事が可能。


この中に吟遊詩人が入っていないという事は、

やはりカイは特殊ユニットなのかもしれません。


クラスについては画像付で公式サイトシステムページ に掲載されています。



とにかくシナリオ、システム共にかなりのボリュームとなっており、

頂いた資料から抜粋するだけでも大変でした。


残る要素「ゲームバランス」という部分が心配されますが、

そこはスパイクさんと開発スタッフさんに期待する事にしましょう。