コロナ感染で併発した病気で入院中の次女。
入院生活も約1ヶ月になりました。
当初は自分が付き添ってましたが・・自分自身もコロナ感染となり・・・・先にコロナ感染の治療を終えた次女はそのまま小児科へ。
自分は自宅療養に切り替えられて帰宅。
そこから奥さんが次女の付添い看病に入ってます。
次女が患っている病名は・・
膜性増殖性糸球体腎炎
治療には長い期間と根気が必要になるそうです。
状況としては・・腎臓全体に既に炎症が広がっているらしく・・まずはそれを食い止める治療が続けられてます。
少なく見積もっても2か月以上の入院は必要とのこと。
その中で付き添い看病が問題になりつつあります。
当初は、半月程度の交代は出来るとのことでしたが・・
コロナ感染の防止、管理上の問題と次女の現在の状況から感染症は命取りになるとのことで付き添い看病を交代が半月ごと交代ということも難しいらしく・・・・
奥さんも疲弊してきている状態。
一番困っているのが付き添いしている奥さんの食事事情。
病院の食堂はコロナ感染予防の関係で閉鎖中・・
売店はあるが外来患者も来るので接触の少ない閉店間際に行きますが・・売り切れが多く、また本来は売店に行くのも好ましくない・・
基本的に外出も半月に1回程度しか認められずなので外に買いに行くことも出来ず・・
毎日食事を運ぼうにも病院側からすると衛生上の問題もありますし、持ち込まれる荷物にウィルスが付着している可能性もあるので毎日のように持ち込まれるのは好まれない・・
病院側の管理上、仕方のないことばかりですが・・・一家族の我儘で病院が機能しなくなることは当然宜しくないです。
そんな中である方からのアドバイスでitopan TV支援の会と言う物を作り、支援物資を募りました。
Twitterで発信すると・・・・・・次女と末っ子と付き添い看病をしている奥さんに続々と支援物資が・・・・
約半月分に足りる支援物資が送られてきました。
基本的には匿名で来ますので誰が送って来てくれたのかは分かりませんが・・・Twitterにて送られてきた物資が無事に来たことをご報告しております。
何度も搬入するのではなくて一度に多くを運び込んだことで妻の付き添い看病中の食事事情は解決出来ました。
今は、軒並みな言葉しか出ません・・
アドバイスでそっと背中を押してくれた方・・・
励ましのお言葉を頂けた方・・・
次女と末っ子と付き添い看病している妻へ支援をして頂いた方・・・
母親と別れ・・自宅で頑張っている長男と長女への励ましのお言葉・・
少しずつではありますが、混乱から徐々に足場は固まって来て自分自身も動けるようになりつつあります。
本当にありがとうございますm(__)m