コロナ感染と共に発症した次女の病気・・

 

検査結果として難病指定されている病気でした。

原因は、不明な場合が多いらしく・・・・・・・状況としては重症の部類に入るそうで・・・

 

実は金曜の時点で付き添いの奥さんには知らされていたそうですが、奥さんが営業で走り回っている自分に気を使って言わなかったそうな。

 

今日の夜に電話で話を聞いたわけなんですが・・・奥さんも自分に伝えることが辛かったんだと思います。

 

その後、長女と次女にも事実を話をしました。

事実を伝えた際に泣き崩れてました・・・

 

言うべきか否か・・・それは正直迷いましたが・・・

 

ただ、自分はこう思ったんです。

 

 

病気になった次女一人が戦うものではなくて家族全員が次女の病気と闘うものだと・・・・・・・・・・・・それが生きるという意味なんだと・・

 

 

今は、それが最善の決断なんだと自分は思いました。

上手くは言えませんが、そうなんだと・・・・・・・・・・

 

 

自分は過去に救助や救難の仕事をしていたことがあります。

生存を信じて現場に入り、危険な状況下での救助作業の経験したことがあります。

 

ただ、ご家族からすれば人に身内の命を託すという気持ってある訳です。

 

救えた命もあれば、救えなかった命もありました。

 

 

今の自分の立場は、次女の命をドクターに託す状況です。

 

 

今は、次女の生命力を信じるしかないのです。

ただ、次女一人で病気と戦うのではなく、家族全員で戦う事が大事なんです。

 

 

正直言えば・・・ショックは受けてますが・・上手く表現できませんが・・・そういうことなんだと・・・だから次女の病気は家族全員で戦うことにしました。