第65回NHK紅白歌合戦「歌おう。おおみそかは全員参加で!」 | 己の信念を貫く競馬予想

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皆さん、新年あけましておめでとうございます!!


今年も実りのある一年になることを願っているし、今年もよろしくお願いします。



ということで早速、大晦日に放送された「第65回NHK紅白歌合戦」をおさらい。




オープニングテーマの「歌おうマーチ 紅白OPバージョン」で今年の紅白が幕を明けて、出演者全員がNHKホールに集結。




そのトップバッターという大役を務めるのがHKT48で、放送開始わずか5分足らずで出番が巡ってきました!




メンバーがそれぞれのポジションに就くと、48グループの先陣を切って2013年9月にリリースした2ndシングル「メロンジュース」を披露。




何が一番嬉しかったって、普段の選抜メンバーだけじゃなくて47人全員で出ることができて、みんなの夢が叶ったこと!




最後に衣装が変わる演出はいつの間にって感じでちょっとビックリしたし、2014年を最高の形で締めくくってくれました。




HKTは姉妹グループの末っ子だし、まだ若い子たちが多いから1年でどれだけ成長できるのか楽しみな部分しかありません!




最後は、「大好き、紅組!」で歌い終わって、若々しいパワーで勢いづけてくれました。




その後は、妖怪ウォッチのコーナーでDREAM5の「ようかい体操第一」を紅白の出演者で踊って、HKTのメンバーも参加。

妖怪ウォッチ関連の曲は一発屋と言われても仕方ないし、これでもう見納めの予感(笑)




続いては、3度目の紅白出場となるSKE48がダブル松井の歌い出しから「不器用太陽」を披露。




こちらもサビの最中に衣装の色が変化したし、やっぱり紅白の見どころといったら各アーティストの衣装ですからね。




さらに、前年に続いて2度目の紅白出場となったNMB48が「イビサガール」を披露!




個人的には2014年で一番好きになった曲だし、自分の中では最大のヒット曲だったから最後に聴けて嬉しかったです。




この曲を好きになった理由の一つは、凪咲の笑顔が素敵だなと思ったからっていうのもあります。




歌唱順としてはSKEとNMBで一グループ扱いだったから、曲もショートバージョンであっという間に終わってしまった感じ。




次の郷ひろみさんの「99は終わらない」ではバナナマンの日村さんが乱入して、民放のような雰囲気に(笑)




再び妖怪ウォッチのコーナーでキング・クリームソーダがゲラゲラポーのうたを歌っている時には、ぱるると生駒ちゃんとたかみなが副音声の放送席へ。


ぱるるなんてほとんど何もしゃべらないから、画面に映らなきゃ分からないっていう(笑)




みるきーとさや姉とゆきりんは、なぜかT.M.Revolutionの西川さんと副調整室にいました。




同じ紅白初出場組ということで、V6がライバルだってさっしーが強気なコメントをしていたけど、「WAになって踊ろう」なんて自分が幼稚園の時に流行っていた曲だから懐かしかったなぁ。



前半戦が終了して中間審査では紅組が194838票、白組が259846票という大差を付けられて後半戦に突入。




氷川さんと水森さんの衣装対決の直前にはさっしー、さくらたん、はるっぴの3人が応援で登場!




アナ雪のコーナーにはニューヨークから神田沙也加さんとイディナ・メンゼルが出演したし、本家の「Let It Go」は正直May j.なんて比べ物にならないぐらいすごかったです。




そして、紅白も残り1時間を切ったところで7回目の出場となるAKB48が登場して「心のプラカード」を披露。




去年の紅白では優子が突然の卒業宣言をして衝撃的な年末になってしまいましたが、今年は何も起こりませんでした。




さっしーの心のプラカードは「スキャンダルのない1年をありがとう」ということで、アイドルとして当たり前のことなんだけどね(笑)



1年間、卒業を匂わせながらグループ内にとどまっていたこじはるは、ゆきりんと一緒に「お父さん寝させないぞ」のプラカード。




今年の紅白の大トリを務めた松田聖子さんの後は、出演者全員で「ふるさと」を歌って、エンディングで結果発表。

本家の紅白でも会場の集計は目視でやっているなんて初めて知ったし、AKB紅白のリアリティーに今更驚く(笑)


紅組の481221票に対して、白組は535458票ということで3年連続で白組の勝利という結果に終わりました。

ここ10年で白組が9勝1敗と圧倒的だし、やっぱりジャニーズがいるから紅組に勝ち目はないんでしょうね…。


さっしーが紅組が負けたらHKTのメンバーみんなで滝行とか余計なフラグを立てたから、また実行しないといけなくなってしまったじゃん(笑)


でも、どっちが勝ったということよりも一年の最後に素晴らしい音楽を聴けたということに感謝しないといけないし、今年の紅白は楽しむことができました!