昨日は、TBS系列で放送された「第56回輝く!日本レコード大賞」にAKBが生出演!
本編が始まる前に、AKBは2011年の大賞曲「フライングゲット」と2012年大賞曲「真夏のSounds good」と2013年の優秀作品受賞曲「恋するフォーチュンクッキー」の3曲をメドレーで披露。
その後、日本レコード大賞トリビュートメドレーのコーナーでは、さっしー、まゆゆ、こじはる、たかみなの4人も登場して大滝詠一さんの「君は天然色」やピンク・レディーの「ペッパー警部」など自分たちが生まれる前の曲を歌ってくれました。
「マル・マル・モリ・モリ!」と「北酒場」をゴールデンボンバーの人と同時に歌う意味はちょっと分からなかった(笑)
そして、今年度の優秀作品曲を受賞した「ラブラドール・レトリバー」を披露!
番組の最後で第56回 日本レコード大賞が発表されて、三代目J Soul Brothersに決定しました。
エイベックスはいつまでレコ大に固執しているんだっていう感じだし、こんな出来レースが毎年のように続いていたら権威が無くなってしまいますよ。
今年は抜きん出たヒット曲が存在しなかったしレコ大も混戦模様と言われていたから、結局はレコード会社の圧力なんでしょうね。
AKBは楽曲のクオリティからして今年は受賞しないと思っていたし、10周年を迎える来年は卒業するたかみなのために名曲を生み出して何としても獲らせてあげたいです。
それにしても、今年はアナ雪と妖怪ウォッチぐらいしかブームが起こらなかったし、こんなんで本当に日本の音楽界は大丈夫なんでしょうか。
May J.の「Let It Go」は好きじゃないからいつもチャンネルを変えてしまうし、やっぱりイディナ・メンゼルが歌っている英語版の主題歌が一番好きです。
今年の紅白でもアナ雪のコーナーは見どころの一つなので、密かに楽しみにしています!


