今日は、日本テレビ系列で放送された「1番ソングSHOW」にELTが出演しました!
スポーツニュースに出たりバラエティ番組に出たり、本当にミュージシャンなのかっていう感じですが、今や音楽番組自体の数が減少して希少価値が高まっているのが実情だから、こういうちゃんとした音楽番組に呼ばれることの方がレアという逆転現象が発生。
前は、もっちーのことをお姉さんみたいな感じで見ていたのに、最近は母親のような目でしか見ることができなくなってしまったから、そこまで好きかって聞かれたら正直うーんって言いたくもなります。
2日連続でやべっちと共演したのに、今回は特に何もしゃべることはなかったいっくん。
泣ける恋のうたスペシャルということで、「Time goe by」をスタジオライブで披露しました。
ツイッターのトレンドや話題のキーワードにもなっていたし、ついにはヤフーのトップページに「持田香織 声どうした?」って書かれる始末で地上波ゴールデンタイムのテレビ番組は影響力も桁違いに大きいんですが、ネット上の評判なんて気にしていても仕方ないから自分は一切見ないし、ELTのライブに何十回、何百回と足を運んできた立場の人からコメントさせてもらえば、これがいつものもっちーだとしか答えようがありませんからね。
いくら、もっちーの声がネットで叩かれていようがあれだけ高いチケット代を払わされるんだったらそれなりの覚悟と責任は伴うだろうし、自分にはもう擁護したり守ったりすることはできません。
でも、どれだけ声の調子が悪くても絶対に口パクはしないで生歌で歌っているところはプロ根性というか、素直に偉いと思いますよ。
AKBとかだったら振り付けとかもパフォーマンスだから受け入れられるんでしょうが、もっちーは歌うしかないんですから。
でも、僕がいつも地上波の音楽番組で昔の曲を歌わないでほしいって言っていたのはこういうことになるのが分かっていたからです。
以前に比べたら確かに熱は冷めてきているのかもしれませんが、まだELTは魅力的なグループだと感じているのだから、世間の風当たりとかを考えてもうちょっと大切に扱ってもらいたいですね。