今年に入ってからだけでも、自分は東京スカイツリーを見るために3回ぐらい足を運びましたが、そのスカイツリーのある墨田区内ではこんなものが配布されています。
もっちーが表紙を飾っているRising East pressというコミュニティーペーパーの13号。
Rising Eastというのは、正式名称が東京スカイツリーになる前に6通りあった一般公募の名称案の中の一つです。
表紙とはいっても合成感がアリアリなんですが、これぞまさに自分が今年のお正月に載せた亀戸天神とスカイツリーの夢のコラボ ですよ！
まさか自分と全く同じことをやってくるとは思いませんでしたが、亀戸天神とスカイツリーは合成じゃなくても一緒に一枚の写真に収めることができるので、そこはお間違えの無いように(笑)
しかも、そこにもっちーまで写り込んでしまうなんて三位一体というかある意味、奇跡の一枚ですね。
亀戸からスカイツリーのある業平橋へは、同じ下町ということもあってバスを使えば一本で行くことができるから、かなり便利なんですよ！
目の前にある東武伊勢崎線の業平橋駅は、スカイツリーの開業する来年の春には“とうきょうスカイツリー駅”に改称するらしいですね。
このインタビューの中では、もっちーがスカイツリーのことについてなんかを語っています。
皆さん、もうご存知の通りスカイツリーは震災直後の3月18日に完成時の高さ634メートルに到達。
その時はすっかりニュースの影に隠れてしまった形で報道はされませんでしたが、来年春の開業に向けて着々と工事が進んでいます。
上が去年の1月に撮影したスカイツリーの写真で、下が先月に撮影したスカイツリーの写真。
撮影した角度やポイントこそ違いますが、明らかに大きくなったのはこれを見ても一目瞭然です。
右側にある建物の下の部分には、“現在のタワーの高さ634メートル”というのが貼られています。
これだけ高くもなると、もはや写真の中に収まりきらなくなって見切れてしまうようになるんですよね(笑)
新たな東京の観光名所として、日曜日を中心に大勢の人でにぎわっているスカイツリーは、まさに大都会のど真ん中に聳え立つ巨塔です。
実は、ちょっと離れているにも関わらず自分の住んでいる家からもスカイツリーがハッキリと見えることに最近、気がつきました。
立派な超高層ビルが立ち並んでいる都心部なので、さすがに見えないかなと思いましたが、武蔵(ムサシ)の語呂合わせで634メートルの高さになったのは伊達じゃないですね！
晴れていれば、自分の住んでいる東京都内からでも見晴らしよく富士山を眺めることができるぐらいなので、当然といえば当然でしょうか。
地震の影響でスカイツリーに亀裂が入ったとか、火事が起こったとかいう全く根拠のない誤報が流れましたが、無傷でちゃんと無事だったので、安心してください(笑)
今からちょうど3ヵ月後の7月24日に、アナログ放送は終了して地上デジタル放送に完全移行しますが、将来的にはテレビもラジオも電波はここから発信されるわけですからね。
中身はインターネット上でも見られるので詳しくは紹介しませんが、やっぱり自分は冊子が欲しかったのでわざわざもらいに行ってきましたよ(笑)
http://www.tokyo-skytreetown.jp/press/pdf/rep13-web.pdf
実際に現場へ行って実物をもらってくることができるのが、東京都民の特権というか何というか…。
このもっちーがあまりにも可愛すぎたもんだから、5部しか置いてなかったのにそのうちの3部も貰ってきてしまった…(笑)
自分みたいな貧乏人には“タダ”という響きの言葉にはめっぽう弱くて、フリーペーパーが置いてあると何部も持ち帰ってしまう習慣があるんです。
半分以上持って帰ってしまったのはすいませんとしか謝りようがありませんが、もちろん独り占めはしないで欲しいという友達にプレゼントしてあげます！
とりあえず自分も、もっちーのおかげでマンションのエレベーターで会った人に挨拶をするっていうのは、必ず心がけていますよ(笑)
でも、同じ東京都内なのに下町と都心ではそんなに違うものなんでしょうかね？
最後に話は変わりますが、もっちーの「to」がすごくいい曲なので何度も繰り返しリピートしています。
もしかしたら自分的にはソロの曲の中では一番、好きかもしれないぐらいの名曲ですね！
着うたフルとかでは最近はあんまり音楽を聴かないので、やっぱりCDしかないんですよ。
ソロツアーのDVDは、まだ見れていないんですが明日あたりにでも時間があれば、しっかりチェックしたいと思います！
明日の深夜、もっちーが生出演する「カミスン！」の方も忘れずに要チェックですね！(笑)