いつも、どこにネタバレ記事が潜んでいるか分からない当ブログ。
なのでネタバレが嫌だという方は、このブログ自体を閲覧するのを止めた方がいいと思われます。
わざわざ、一つ一つの記事にネタバレ注意だって入れてたら時間の無駄になってしまいますから。
仕方がないから読んでやってもいいよっていう人にだけ、見てもらえれば結構なので(笑)
だって、ブログってそういうものですよね?
もちろん、こんな自分勝手でくだらない内容のブログに付き合ってくださる読者の方々には、いつも本当に感謝の気持ちで一杯です。
このブログのアクセス解析を見ても分かる通り、最近は落ち着いてきた気配がありますが、ツアー中は「ELT ネタバレ」という検索が圧倒的に多かったんですよね。
だから、そういう需要がある限りは躊躇することなくネタバレを恐れない、踏み込んだ記事を書いていきたいので、ご理解の程よろしくお願いします。
起こった事実を、いち早く的確に詳しく伝えるのが自分の役割だと思ってますから。
ということで、今日もライブDVDの発売を楽しみにされている方にとっては多少のネタバレを含んだ記事になってしまうかもしれませんが、ご了承ください。
おととい、Every Little Thing Concert Tour 2009~2010 "MEET"の最終公演の模様がWOWOWで放送されましたね!
![流した涙一粒一粒が一生の宝物](https://stat.ameba.jp/user_images/20100427/16/get-victory/5a/cb/j/o0800060010514155356.jpg?caw=800)
みなさんも、テレビの前でアホになられたでしょうか?(笑)
ネタバレとは言っても注釈としてWOWOWで放送されたものが、そのままライブDVDになるという訳ではないということだけは付け加えさせて頂きますが…。
むしろ、ライブDVDの方がオフショットも含めればボリュームアップして相当、充実した内容になることが予想されます。
今回は、いつもみたいにたくさん写真を載せるつもりはありませんが、こないだのレポでもっちーの赤いドレスワンピースの衣装だけがフォルダの中に入っていないということが発覚したので、せっかくだから(笑)
というか、フリウォの直前にもっちーが口に右手人差し指を当てながらチュッてやって、おでこのあたりでピースしてポーズを決めてたシーンが一番印象に残りました。
あまりの可愛さにめまいを覚えてしまったぐらい、キュートでチャーミングな仕草でしたね!
自分も一階席の相当近くから生で見ていましたけど、そこまで詳しい表情は確認することができませんから。
今回は宇都宮での2列目が最高でしたが、そういうのは最前列でも分かるかどうか微妙です。
もっちーって、ライブ中は表情がこんなに豊かだったんだなって驚きましたもん。
生では分からない部分まで追いかけてくれるのが、ライブDVDの良さなのかもしれませんね。
今までは正直ライブDVDには否定的でしたが、生には生の、ライブDVDにはライブDVDの良さがあるのだということに気づかされました。
というか、生であんな愛らしいポーズ決められたら、確実に恋に落ちちゃうでしょ…。
そういう意味では、いっくんのギターテクニックも生では非常に分かりにくかったので、助かりました。
テレビで見ると、生では分からなかったような新発見もあるんだなって。
いっくんの凄さやカッコよさを、改めてしっかりと感じ取ることができました。
それにしても、WOWOWさんは評判通りカメラワークが巧みというか完璧ですね!
カメラを切り替える早さが凄すぎて、追いつけませんでしたから(笑)
自称・ELTマニアの自分の目から見ても非の打ちどころがありません。
例えば、Free Walkin'の「拳に力を」の時にでも、しっかりとお客さんが握りこぶしを作っている所を抜いたりしてましたからね。
この映像、ELTファンの人が撮ってるんでしょ?って問いかけたくなった(笑)
編集した人(つーじーも頻りにダイアリーで宣伝してたから、関わってたのかな?)もグッジョブ!
それでは肝心の、気になっていた編集についてのネタバレ。
MCは最初の挨拶と本編最後の部分、アンコールでの最後の挨拶はバッチリ残しといてくれました。
なんか自分のライブレポの答え合わせみたいになっちゃって恥ずかしいんですが、自身の記録としては正解も不正解も無いので、修正はせずにとどめておきます。
もちろん、いっくんのMCコーナーからもっちー再登場シーンまでというほぼ大部分はバッサリ切られてますけどね。
お客さんがいつも以上にフリーダムだったから仕方ないでしょう(笑)
そして注目のアンコールでの五十嵐さん登場シーンや、もっちーへのバースデーサプライズはカットされていませんでした!
WOWOWでちゃんとオンエアしてくれたということは、ライブDVDでも確実に見られるでしょうね。
もちろん、サプライズの目玉となった人文字のシーンもバッチリ収録です!
こんな写真を載せたりしたら誰かに殺されてしまいそうですが、正真正銘の号泣シーン。
まぁ、自分も当然もっちーの泣き顔よりは笑顔の方が好きなので、どうしようか迷ったんですけど…。
あまりに曲とは関係ない部分を流しすぎたので、WOWOWでは「キヲク」が見事に一曲分まるごとカットされてしまったっていう…(笑)
それは、もちろん尺の都合というか放送時間の問題が絡んでいるはずなので、ライブDVDでそういうことはあってはならないと思うんですけどね。
個人的にも今回は8公演に参加したので、このツアーへの思い入れは尋常じゃないぐらいあります。
だからライブの映像を見て、もっと色んな想いが蘇ってくるものかとイメージしてたんですが、意外にサラッと観れましたね。
ツアーファイナルから一ヶ月という、ちょうど良い月日が流れたのがそうさせてくれたのかもしれません。
覚えているところは覚えてるんだけど、忘れているところは忘れてるっていうね(笑)
でも一つだけは間違いなく言えるんですが、体だけはしっかりと覚えているんですよね。
この曲の時はこういう腕の振りなんだっていうのが染み付いちゃってるから、体が勝手に反応しちゃう(笑)
もちろんライブDVDはちゃんと買いますけど、今回のWOWOWを録画したものは完全永久保存版として、大切に保管しておきます。
たまに、家とかにいてもアホになりたいという欲求が抑えきれなくなる時があるんですが、今年のエーネまではこれを観て必死に耐えますから(笑)
とりあえず、欲しいという友達にはダビングしてあげまーす!
あれ、でもWOWOWはコピーワンスが掛かってるから無理?
やっぱり、こういう大切な想い出は映像として残しておいてもらった方がありがたいということを痛感しました。
こんな素晴らしいライブ、行けなかった人にも是非観てもらいたいですもんね。
そして、このライブ映像を観た暁には、絶対に次のツアーは私も参加してみたいという気持ちになること間違いないでしょう!
でも、このライブならではの盛り上がりというか、雰囲気というか、一体感は参加した人にしか分からない独特のものがありますからね。
だから行って絶対に後悔しないという保証はするので、一度は会場に足を運んでみることをオススメします!
ツアーファイナルの時はセンターにいたので自分もどこら辺にいるか探してみましたが、さすがに顔までは分かりませんでした。
自分の叫び声とか入ってたら、気持ち悪くなるでしょうけどね(笑)
今回は、自分にとって初日から最終日まで本格的に参加したのは初めてだったので、このツアーのことを語りだしたらキリがありません。
静岡での「冷たい雨」初披露、長岡で雪の厳しさを味わって、千葉では平日にも関わらずなぜかツアーファイナル以上の盛り上がりでした。
でも、書けば書くほど長くなってしまいそうなので、また機会があればいろんなお話をさせて頂くということにしますね!