私が毎日更新してることも、皆さんが連日訪れてくれることもビックリです
さて、今日は勝手に連載の③です。
客観的になる
線維筋痛症は真面目な人がなりやすい、とか、ストレスが原因と言われたりします。
当時、私はこう言われることがすごく嫌だった。
私の性格のせいで、私が弱いから線維筋痛症になった。
心の問題で、その痛みはどこにもなくて勝手に感じてるものだ。
と言われてる気がしてならなかったから
誰もそんなこと言ってない
少なくとも私は真面目な性格じゃないし、ストレス方でもない。
そう思ってました
治療で体調がだいぶ安定して心に目が向き始めた頃に色々思うようになります
当時、チーム医療の一環で心療内科の先生も治療にあたってくれていたのですが
ひたすらに頑張りすぎだということを言われていたと思うし脳がおかしいだけだからと言われた
当時は、え
って感じでしたけど、今ならわかる。
って感じでしたけど、今ならわかる。脳がおかしい
色んな機能障害起こしてるわけですからね。
それを思い出したわけです。
以前に思考の変化について記事にしたことがあります。
大きな変化はあの頃なので、ほんと最近
ここ数年の話です。
取り組んできたのはもう少し前ですが、変化を起こすには時間がかかるわけです。
今はどう思っているかという話からしますね。
決して真面目とは思っていないのですが頑固だとは思っています
こうと決めると、一度決めたことを曲げられないタイプというか。
と決めると、一度決めたことを曲げられないタイプというか。辞めたら負けみたいに。誰に？自分に。
みたいに。誰に？自分に。みたいなタイプです
ちょっと真面目とは違うよね。
こだわりが強いわけではなくて、貫くのがよい
という価値観の問題。
という価値観の問題。いや、貫けるなら貫いた方がいいと思いますよ
でもそれって、身体をこわしてまで貫かなければならないことですか
という相対的な問題。
という相対的な問題。全力疾走がいい
一度決めたことはやり遂げたい
結構なことですけど、これは元気な時にやろうねと今なら言えるようになったわけです。
と今なら言えるようになったわけです。人と比べたら見た目の成果は少ないかもしれないけど
私は今の私なりに精一杯頑張ってる。
生きてるだけで十分
ってときだってあるわけです。
ってときだってあるわけです。思考というか価値観をフレキシブルに持てるようになることは生きやすくなる第一歩
つまりね、自分で生きにくくしてしまってるところもある
ということ。
ということ。自分を甘やかすのではなくて、客観的に自分を見ることが必要だと思います。
もし客観的に、自分を見たら。
いま自分に対して責めるような感情を持つでしょうか
責めて、落ち込んで、ウジウジして、ストレスかかって、負のスパイラルから抜けられなくて…
これって客観的に、何やってるんだろって思いませんか
って思いませんか誰かに責められてるならまだしも、自分で責めてるわけです…最初の一手を自分で辞められるんです。
分かりますよ、責めちゃう気持ち。
でも、これを辞めたらスパイラルは止まることも分かりますよね
このせめぎ合いを、どう受け入れて納得して辞めていけるかというところがポイントなわけです。
これね〜難しい
本当、馬鹿みたいなことしてるなって思うんだけど
本当難しい
でもね、大丈夫です。
私もちゃんと時間かかったけどここはクリア出来ましたから
焦らず一つずつ乗り越えていきましょう
今日も空を見上げて