ひっそりブログにお越し頂き有難うございます
ちゃんと連日書いてる自分にビックリです
さて。
私の線維筋痛症の治療のスタンスとして、これで良くなるというベースの治療の存在は色々あると思ってて
それは薬物療法ではなくて、徒手であったり運動であったりリハビリ的なものであると思ってます
薬物療法はメインではなくて、あくまでも補助的な立場だと考えていますし、その思いは変わりません。
薬を飲んでればコントロールできても、やめたら元に戻るなら治ったとは言えないので
あくまでも薬は痛みのコントロールで使うもので、いずれ卒業していくもの。
これが私が線維筋痛症の治療法に関する基礎の考え方です
で、いろんな方法である程度までは皆さん回復可能です。
線維筋痛症から回復した方のブログも以前は沢山見かけましたが最近はあまり見ませんね
まぁ、よくなると闘病ブログを書く暇はなくなりますので、通常は離れると思います
なので、ブログ界隈では特に現在進行形の患者さんが多いことと思いますが
実は結構良くなってる人もいて、薬を減らしていく段階や無くせてる人いることをまず知ってください
同病者同士で、辛さを共感できることも大切ですが
回復者の存在を知ることは、その100倍大切と個人的には思っています。
まず
線維筋痛症は不治の病ではなくて、
回復可能な病であること
を知るのです。
まずこのストッパーをはずしましょう
医師になんと言われたかは知りませんが
原因不明≠治らない
ということです。
原因不明だから、治るはずがないと、
勝手に変換していませんか
治らないとインプットされてれば、治るもの治りません。
自分でストップをかけてしまうようなもの
なかなか良くならないことと、治らないことはおなじではありません
病状がなかなか思うようにいかず、このまま治ることなくこんな毎日が続くんじゃないかと不安ですよね
その不安な気持ちがいつの頃からは
なかなか良くならない=治らない
という間違った思考を定着させてしまいます。
これは私もそうでした
むしろ、え治るん治るなんて誰が言った
くらいに思ってたんですが…
逆に、治らないなんて誰が言ったです。
・確立された治療法がない
・難治性
これは治らないとは言ってないですよね
まずこの思い込みを捨てませんか
原因不明であっても、回復することは可能です
今日も雨…だけども、空を見上げて