懐かしの感覚とちょっとした独り言 | 大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて〜からお引越ししました。
普通の生活をしていた普通の女の子が、ある日突然激痛に襲われました。
これが私の【線維筋痛症】という病気との出会いでした。

ブログに来ていただき有難うございます😃✨


いやぁ〜天気ヤバいですね(笑)

朝からどしゃ降りだったのになぜか資源ゴミ回収の時間帯だけ雨が上がったため決行…

幼稚園のPTA役員のお仕事で朝早くから1時間作業して帰宅しました。

その後また天気が傾き始めた頃から、ものすっごい倦怠感🤣🤣🤣

もう笑っちゃうくらい眠くて娘と会話の途中で落ちるっていう…で、起こされてを何度も繰り返し

娘が折れて寝かせてくれました😭😭😭

寝るつもりなかったのにもう身体が泥沼に沈んでいく感じで抵抗できず4時間くらい気を失ったレベルの睡眠…

ようやく目が覚めても身体が言うこと聞かなくて3時間くらい寝ながら子どもたちと遊び

だいぶ回復して今に至ります😅

いやぁ〜久しぶりの感覚ね、痛いとかじゃなくて。

痛かったのは昨日でセルフケアしまくって落ち着いてたのですが

慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)の症状がガッツリ久しぶりに出てビックリ。

インフルエンザの時の倦怠感の上をいきますね。

この前のインフルの時みたいに喉痛くない分楽ですけど瞼が熱くて重い感じとか

底なし沼に落ちていく感覚というか…



でもまぁ、回復してきているし今までだったら一日中起きられなかっただろうから

全然落ち込んだり再発とかとは思ってません😅

まぁ、疲れてるよね、ふつーに(笑)




27時間以上ほとんど寝ずに働くことが週1回以上あって、しかも人の命を預かるなんて超ストレスフル。

でもストレスのない人なんて存在しないし、ストレスがあるから治らないなんてことはない。


治らないと思ってたら治るわけないですよ。

風邪とかなら治るけど線維筋痛症みたいな慢性疾患。

セルフケアやアプローチなしに、ましてや治るという心なしに治るなんてない。


自慢でもなんでもなくて、現に私は時間的にも内容的にもストレスの多い仕事を抱えていて、

当直中は医療圏に住む人たちの命は私にかかっているという重圧を感じるし

2歳と4歳の娘を育て、大人の理屈の通じないマイペースに振り回されて、HSCの娘のケアも欠かせない。

でも別にそんなこと関係ない。

ストレスが強い、だから治らないわけじゃない。


自分ではどうすることもできない環境やストレスへの対処をすることもセルフケアであり立派な治療だと思います。

そのためには心の境界線も必要だし、自分の中でのルールも必要だと思います。





○○だから仕方ないと思っているうちは治らないと思う。

なぜなら原因と向き合ってないから。

そりゃくじけることもあると思いますよ、甘えたい時もありますよ。

それはそれでいいんです。

でもずっとそれじゃダメじゃない?

結局困るの自分だし、辛いのも自分です。

○○であることを受け入れて、それ込みでの自分。

頑張り過ぎたってダメですよ、続かないから。

大事なことは続けること。しかも年単位で。

自分でできる選択は自分の体調をみて、自分に優しい選択でもいいし挑戦的な選択でもいい。

自分を信じて…。

だから落ち込んでいるならメンタルケアも必要。

向き合う準備が必要。



なんだか愚痴っぽくなってしまって厳しい言葉と捉えられるかもしれないけども

頑張ってる人の足を引っ張るのはダメ。

ちょっとした独り言。