幼稚園の先生に訂正された「なんで?」の答え | 大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

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普通の生活をしていた普通の女の子が、ある日突然激痛に襲われました。
これが私の【線維筋痛症】という病気との出会いでした。

ブログに来ていただき有難うございます照れ


今日は子育ての話を。

長女は明日で4歳になるのですが、HSCであり、かつ好奇心の強い娘は2歳頃からなんで?なんで?を繰り返していました。

子供のなんで?の質問って結構難しいんですよね真顔

適当に答えてもいいのかもしれない、多分成長とともに忘れてしまうから。

でも、なるべく本当のことを教えてやりたいと知識を総動員して簡単に説明していました。

例えばなんで雨が降るの?とか、なんでお日様は夜になると見えないの?とか。


ある日の娘の質問。

「なんでママはお腹がへっこんでるのに、私はポッコリなの?」

という質問。

産後ダイエットで8キロくらい痩せたのでお腹は割とスッキリしています。

たしかに娘は3歳くらいからとってもスリムになったけど、お腹はまだポッコリ。可愛いんですデレデレデレデレデレデレ

今回も一応理論的に

「子供はまだお腹の筋肉が少ないからポッコリお腹がでちゃうけど、大きくなって筋肉がついてくるとへっこむよ真顔

と教えましたニヤリ

空気をたくさん飲んでしまうというのもあるようですが、メインはこちらですからね。


一度教えてもらったことを娘はたまに突然言い出して確認してくることがあります。

そして、その日はやってきました。



幼稚園に登園し、一緒にお教室で準備していたときのこと。

娘は突然「大きくなったら腹筋がついてお腹小さくなるんだよね!」と。

あまりに唐突だったので私がそうだねと言って笑っていたところを先生が目撃。

どうされたんですか?と聞かれたため、娘の質問と答えについて説明しました。


先生は娘と視線を合わせて言いました。

「むすめちゃん、大きくなってもお腹がポッコリしたままの大人もいるのよ」と言って先生爆笑滝汗滝汗滝汗

ふっくら体型の先生…

そういう意味じゃないんです、ごめんなさいゲローゲローゲロー



娘はHSCの要素のせいか、記憶力が割といいので細かいところまで覚えていることが多いです。

なので、テキトーな答えをするとそれを覚えてるんですよね。

なのでそれなりにちゃんとした答えの方がいいだろうとチーンチーンチーン

ま、こんなこともありますが、これからも娘のなんで?に付き合っていきたいと思いますグッ


今日も空を見上げて



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