”行ってらっしゃい”主人への感謝を忘れがちな私に自戒を込めて | 大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

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大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて〜からお引越ししました。
普通の生活をしていた普通の女の子が、ある日突然激痛に襲われました。
これが私の【線維筋痛症】という病気との出会いでした。

ブログへの訪問、有難うございます。



私の闘病生活に欠かせない存在は、家族。

発症当時、身の回りのことすべてを支えてくれたのは一緒に住んでいた母でした。

今は、体調が悪い時には私のことも子供たちのことも含めて両親が支えてくれています。

主人は離れて暮らしているため、実戦では完全なる戦力外です(笑)


線維筋痛症のような、周りの理解が必要な病気には

理解してくれる人
共感してくれる人
信じてくれる人

という存在が大切だと思います。

中でも、本当に信じてくれる人というのは有り難い存在だと思っています。

主人は、その信じてくれる人なんですよね。

なんというか、計算とかなしに無垢に信じてくれる真っ直ぐさには頭がさがります。

もちろん両親もなのですが、(結婚前の)家族でもない私を無防備に信じる感じ。

すごいなぁーと思います。

多分、私は主人に同じことはできない…と、思う。ごめんね🙇



私も2人の娘の母となり、主人が戻るときに泣くことは全くなくなるくらい強くなりました。

あ、今は国内にいると言うのもありますが寂しいと言う思いも娘たちのおかげでほとんどありません。

お互いマイペースに生活している分、つい主人への感謝は忘れてしまいます…

でも、こうやって支えてくれていたことを思い出して主人に感謝して大事にしたいと思います(笑)