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今日は医師国家試験2日目です。
今日も以前のブログのリブログですが、今はあえて良くなってからの記事をリブログしています。
やっぱり、しんどかった時の記憶ってあまりないのですが掘り起こさない方がいい時があります。
思考だったり、感情だったりに引っ張られることがあるので、それは体調の落ち着いている時にしたいと思います。
さて、今日のリブログは働き始めてから大学の友人に会った時の話し。
振り返ると、それなりに色々頑張ってきたんだなと。
若さもあったのかもしれないけれど、
いつも目標を持って、その目標を達成するために努力していたし、そういう自分が好きだったなと。
思考の変化というブログ記事を以前に書きましたが、
そのちょっと前から頑張るのが辛くなってしまって、記事を書いた頃からそれを受け止められるようになってきました。
頑張るのはもちろん悪いことじゃなくて、いいことなんだけど
突っ走ることだけが進み方じゃないことを受け入れられました。
今は頭のリハビリ期間で、自分に甘くすることを許容しています。
友人達がちゃんと頑張りを認めて誉めてくれたことがこの頃の私にはすごく嬉しかったんですね。
医師国家試験に合格するってこと自体は一般的に難しいことではありません。
だから、一般的にはおめでたいけど誉められるようなことでもないんですね。
でも、やっぱり国試の勉強は大変だし誰でも苦労します。
その苦労知った人だからこそ、病気を抱えて頑張ったことを労ってくれたのだと思います。
元気だった頃には当たり前にできたこと、今はちょっと難しくなってしまったことがあるかもしれません。
できるのが当たり前と思わずに、頑張っている自分をちょっと誉めてあげてほしいです。
ネコバスにくっつく長女。
私のイメージとしてはさつきが最後病院に連れて行ってくれるというネコバスにお礼を言うシーンのマネなのですが
鼻が固くてそれはできないという娘の頑なな意思によりちょっとテンション低めです(笑)