小学生の整体通い | 大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて〜からお引越ししました。
普通の生活をしていた普通の女の子が、ある日突然激痛に襲われました。
これが私の【線維筋痛症】という病気との出会いでした。

幼少期の繰り返す捻挫については記載しました。



これは3歳からはじめたバレエのレッスン中に起こしたことだったのです。


7歳のころです。


ジャンプして空中で足で拍手する、という飛び方があります。


空中でバランスを崩した私は足をくじいて着地しました。


これがねんざ第1回目です(-公-、)シクシク



ねんざの治療は近くの接骨院でしていましたが、まぁよくならない。


痛みが引いていたので通院は終了。



その後はくせになってしまったねんざのせいで歩いていてもすぐにくじく。


びっくりするくらいくじく。


かくかくいう。


自然に右足に体重をかけることができなくなり、左足を偏って使うようになりました。



小学校3年生くらいからでしょうか・・・


マッサージや整体に行くようになりました。


有名なバレエ団の専属トレーナーの方に施術していただいていた時期もありました。


訪問マッサージを受けていた時期もあります。


バレエの先生が当時、柔道整体師をされていて診てもらっていました。


ちなみに今、その先生はカイロプラクティックの学校を卒業して開業されています。


発病前に一度施術していただいたことがあります。



すでに歪んでいた私の身体。


マッサージや整体、トレーニングや週1のバレエのレッスンを受けることで


なんとか維持されていたようです。


歪みやねじれを食い止めていてくれたのでしょう。



でも整体に行かなければ体が痛くてしんどかった。


首から肩にかけては子供とは思えないような鉄板のような状態。


筋肉は緊張していてアンメル○が手放せない子供でした。



文章にしてみて改めて思う・・・


あぁ。


このころから症状がでていたんだな。


始まっていたんだな。


カウントダウンだよ、完全に・・・Σ(´□` ) ハゥ



こうやって歪んだ体を手にしてしまった私は体のバランスを崩していきました。


そして、恐ろしい着地をすることとなったのです・・・



つづく。