受験生はすでに出願準備なので,高2生に向けてですが,

以前も書いた通り,将来のなりたいものが決まっているなら,

その関係する学部に行くのが良いとおもいます。


ただ,1度はその仕事についてしっかりと調べてください。

必要な資格とかです。


例えば,弁護士。

法律に関係することは,大雑把に言って何でも出来ます。

法律行為は,契約で成り立っていますが,弁護士はその代理行為ができます。

会社を作るときに登記というものを行いますが,司法書士が独占業務としておこないますが

弁護士もやろうと思えばやれます。大雑把に言ってますからね。

(自分できちんと詳しい内容を調べてくださいね)


医師もそうです。

生命に関係していれば(大量の血を見るような),抜歯もできます。舌癌も手術できます。

できないのは,虫歯を治したり,義歯,かぶせものや矯正とかです。

歯科医師にだけゆるされたもの以外,全ての医療行為ができます。

逆は成り立ちませんから注意です。

医師が行う『医業』は,歯科医師はできません。

歯科に関係しない,全身麻酔はかけてはいけません(医師法違反)。


薬剤師は薬のプロです。しかし,「医師の指示(処方箋)」がなければ,調剤等はできません。

理学療法士は人気があります。そして偏差値も高いです。

しかし,名称独占(「理学療法士です」と名乗ることができる)でしかありません。

もちろん,医師の指示がなければ,業(お金をとって)リハビリもできません。


夢をもつことは素晴らしいです。

しかし,現実を知ったうえで,受験しないと

大学に行ってから,後悔します。



個人面接の場合は,最近では減ってきましたが,

受験生を威圧するような面接をするようです。

しかし,逆を言えば,そのような状況で

どう対処するかを見ています。


確かに,臨床の先生の中には,入試が面倒と思う人がいるようですが。


志望動機やなぜこの大学なのかをきちんと言えるのは当たり前。

さらに,医学部=勉強ではありません。

医学部は結構部活重視で,部活の上下関係が将来永遠と続きます。

なので,部活をやる方向で話をしたほうがよいです。


勉強に専念しますというのは,実はマイナスです。

専念しないと,勉強についていけないレベルなんだね,

とみなされることもあります。


あと,ちまたの噂はあまり気にせず,面接に臨んでください。

ほとんどは,デマです。

一部は本当もありますが。


かこのブログに書いてますが。

くれぐれも,不明確な知識を知っているかのように話すのは

マイナスです。医学部の先生は,医学のプロなので,

知識的に知らない内容は,「分かりません」と言えるかどうかです。

それだけでは,だめですが,あとは,自分で考えましょう。

センターリサーチはほぼ出そろいましたが,

どうだったでしょうか?


平均点が上がりましたが,実際の受験生の動向は

出願が終わるまでわかりません。


リサーチが存在悪になることがあるからです。

リサーチで受験生が集まらなさそう=ボーダーがそんなに高くならなかった

というときは,実際の入試では,その反動で妙に倍率が高くなることもあります。


何が言いたいか


リサーチなど気にせずに

自分が行きたい大学をうけてください。


少しでも自分が行きたいと思わないところを受験しても失敗します。


私は医学部に入ったとき,センターで72%ありませんでした。

足切がなかったから,受験できたし,合格もできました。

いろいろな経緯があって受験したのもありましたが。


あきらめるなら,

センターの点数と2次試験の配点の9割を足して

例年の合格者の最低点に届かないときかなと思います。