前回、「健康になろうパワー」という言葉を使いました。
カイロプラクティックをお話する上で、この考え方はとっても大事なのでもう少しお付き合いください。
この「健康になろう(健康でいよう)パワー」、自然治癒力なんて言われることもあります。
中には自然治癒力なんて言われると「なんだかうさんくさい・・・」と思われる人もいるかもしれませんね。
正直、僕もカイロプラクティックを学ぶ前はそう感じていました。
「自然に治るんなら、治療家なんていらねぇぢゃん!」みたいな。
でも、ちょっと勉強してみたら別に想像してたような非科学的なものじゃありませんでした。
たとえば、転んで右足のヒザを擦りむいてしまっても時間がたてば自然と傷はふさがります・・・特に薬をつけたりしなくてもね。
これは脳ミソが神経を介して命令を出すワケです。
「傷口のバイキンをやっつける○○物質を送れ!」とか「傷をふさぐための材料○○を送れ!」とか。
しかし、背骨の歪みにより神経の働きが悪くなっているとこの命令の信号が届きにくくなります。
・・・結果、治るのに必要以上に時間がかかったりする。
「ヒザへ命令を送るのになんで背骨が???」と思われた人はいますか?(そこに疑問を感じた人はかなりスルドイ!)
神経ってのは脳ミソから出て、背骨の中を通ってから全身(手足の筋肉やら内臓やらetc.)に行き渡ります。
脳が「消防本部」、治す命令信号が「消防隊」、神経を「道路」にたとえるとワカりやすいかな。
ヒザからの通報を受けた本部(脳ミソ)が「"右足県ヒザ市"に大至急向かえ!」と消防隊に指令。
消防隊は本部を飛び出したもののすぐに・・・
「・・・ッ!? "背骨トンネル"が壊れて(背骨の歪み)半分ほどふさがっている!道路(神経)は大渋滞でこりゃあ現地(ヒザ)に着くまでには相当時間食うぞ」
みたいな感じですかね。(ドラマ調にしてみました(笑))
別に「ヒザのケガ」に限らず、「胃炎」でも「肩こり」でも「目の疲れ」でもみんな同じです。
神経が渋滞すれば必要なものが必要なだけ届かなくなり、体に不都合が起きる。
不都合が起きると症状(痛み、疲れ、シビレetc.)という形で体は脳に通報する。
というワケですな。
「症状を抑える」のではなく「症状を出す必要のない環境づくり」のためにカイロプラクティックをぜひどうぞ!