
夏に劇場公開された「悲しみの忘れ方 documentary of 乃木坂46」
忙しくて観る暇もなかったんだけど、昨日から今日にかけてようやく視聴。
映画館で一度観てはいるが、今回も家で観ながら3回くらい泣いてしまった…。
アイドルっていいなぁ~!
写真には特に関心がないけれども、推してる子が当たると嬉しい。
購入特典の生写真5枚中で、推しの玲香ちゃんゲット。
可愛い子や美人な子が多いアイドル界でも上位のルックスだと思う。

乃木坂のメンバーは、目立つ事が苦手な控えめで大人しい子が多い。
元々そんなにアイドルになりたかったわけではなくて、現在の自分を変えたいと思って応募するパターンが多いようだ。
学生時代にイジメにあったり引きこもったりして、問題を抱えてたとナレーションで伝えられてた。
ヲタの方もそういう人が多いのではないだろうか。
リア充しててアイドルヲタになるってのはなかなか考えにくい。
日々の生活がうまくいかず、それでもアイドルと同じ様に変わりたいと思って試行錯誤している人が多いと思う。
僕自身、学生時代はもちろんのこと、社会人になってさえも常にもがきながら生きている。
AKBや乃木坂はメンバーが成長していく過程を楽しむものだから、その姿を見て勇気づけられるファンは多い。
だからこそ幅広い共感を得られているのだと思う。
アーティストの様に最初から完璧である必要はない。
やっぱブルーレイ買って良かった。
本編未収録のインタビューや座談会、ブックレット、舞台挨拶記録と内容が盛りだくさんになってる。
映画館で観た時は、神宮ライブでの「君の名は希望」のライブ映像だけで買う価値はあるなとは思ったが、見どころはとにかく山の様にある。
綺麗な映像を通して、どんなことを考えながら活動してきたのか知るのはおもしろかった。