「グローリアと 3人の セラピスト」 は
とても有名な ビデオ記録 である
カウンセリングの 初学者には
必ず 視聴される
グロリアさんと
カール・ロジャーズ博士・・・クライエント中心療法
フレデリック・パールズ博士・・・ゲシュタルト療法
アルバート・エリス博士・・・論理情動療法
の3人で ある。
それぞれの 理論と技法で
対話している 場面の 録画記録である
他で 紹介した ように
ゲシュタルト療法は すこぶる 評判が 悪い
色々な人に その理由を 確かめていた
パールズの 弟子の世代 のアンセル氏に 確認できた
「あれは、大学院生の 授業での
ゲシュタルト療法の 関わりの
ポイントを 示す
デモンストレーション用 だったんだよ」
「それが 一般に 流布したんだ」
パールズは 1964年から エサレン研究所で
ワークショップを 開始するが
その逐語記録は
エンプティチェア技法を 多用して
スムースに むしろ
ワーカーに 配慮しつつ 展開している
一人の人を じっくりと ワークを 展開すれば
誤解は 生じなかった だろう
学術用として ゲシュタルト療法の
展開の キッカケ例を 示している
だけなので
ワークとしては ブツブツと 細切れになり
ワークの 展開例 ではない
ワークへの 導入の 解説が 必要である。
「グロリア・・・」の記録は ワークへの
入り口論と しては
そして、理論の 具体例としても
デモンストレーション用 としては 成功している
そして、ゲシュタルト療法の
ワークの 展開例の 見本としては
失敗している
そう思って 今一度 見ていただければ
それ程の 誤解や 失望を 持たれない だろう