今日は世界禁煙デー。喫煙免許証の発行をするという発想はどうでしょう。という話。 | 作家養成塾『遊房』の公式ブログ 「めざせ!公募小説新人賞」門座右京監修

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タバコについて、どう思う?

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私は禁煙デーを作る必要がどこにあるんだろうと思うんですね。
私が作るなら喫煙を考える日を提唱すると思うのです。

わけのわからない代議士が、ガン患者は働くな、といったとかが、禁煙分煙の委員会でヤジとして発せられ、問題になっているのは、その人に罪悪がないからなんですね。

たとえばうんこをする。
それを食事中に祖にうんこを手掴みにして、顔面に投げつけられたら、その人激怒するでしょうね。

煙とうんこは違う。
たぶんそう反論するでしょうが、うんこは汚物ですから汚いし、バイ菌も入っているでしょうから、体調を壊すかも知れませんが、この煙は人を殺傷する伏流煙という、殺傷うんこなんですね。

つまり私にいわせれば、彼らがいうたかが煙ではなく、たかがうんこだということを、喫煙家が感じないと、人の迷惑は未来永劫気付きがありません。

人を思う。
JTのコマーシャルは、何の啓蒙にもなっていないんです。

運転免許証があるように、喫煙資格を20歳以上ではなく、免許証保持者に限定すれば、分煙やマナー向上はもっと促進できるのではないでしょうか。