ソウル・ラストナイト | ピアニストで牧師 森下滋の日々雑感

ピアニストで牧師 森下滋の日々雑感

2020年11月から日本基督教団の牧師となりました、ピアニスト、作編曲家である森下滋のblogです。
韓国滞在記、演奏のスケジュール情報、日々雑感等。

1月の韓国滞在ラストナイトは、梨泰院の下、漢南洞の上、大使館通りにあるコットンクラブで演奏でした。満員のお客様に楽しんで頂けたと思います。多分ここは、今人気のホットプレイス!わたし達のあとに演奏する深夜の部のバンドが10:10過ぎには入口で入れ替え待機していた!すごいな、、、私が今回取り掛かったヴォーカル曲編曲も2曲披露しました。まだ詰めていけます。ホンスンダル先生から5曲、先生の新しいアルバムのための編曲依頼を受けました。私の中ではシティポップ、シティポップ!韓国におけるシティポップアレンジャーとして君臨してみたいものだ(笑)ギターの打ち込みとかDTM での作り込み方、覚えるかね。シティポップって、アレンジャーの緻密な計算と共に、卓越したスタジオミュージシャンの豊かな引き出しによる職人技と相まってるから、そのへん、どう構築していくかは楽しみである。昼には日本宣教教会のチョサオク牧師と久しぶりにお会いしてさしで昼食を、ご馳走して頂きました。私のリクエストにより、パダチャンオ(海の長い魚)すなわちアナゴの白焼きですね。この店は無限リフィールでした。あっさりしていて美味しかったです!ソースのデフォルトが照り焼きソースだったのですが、もう少し鰻のタレに近いか、はたまた他の味かになれば良かったなあと、なんとなく思いました。今度は淡水の鰻を、醤油味のタレとコチュジャンタレの両方で久しぶりに食べたいですね。明日午前中は日本の教会の事務仕事をしてそれから昼には部屋を出て、またまた清州空港から成田へ飛びます。電気料金の催促というか、止めるぞ通知が貼られており、こういうのを気をつけないと、面倒くさい事になってしまうのです。ガス料金なんて、払ってはいますが、いったい誰名義に今なっているのだろうか?今回の部屋は色々とチョー曖昧です。私のビザは居住することが前提のビザなので、あまりに居住実績が無いと更新する時に面倒なことになりますし、居住のためには、最低限の部屋の管理もしなくてはなので。博士論文提出して博士号取得の暁にはそれを申請条件のベースにして永住権も申請出来ます。でも、ワタシ的には今のビザがとても便利なのです。他国でモグリでなく就労しても居住しても良いビザ、神様からのプレゼント🎁大切にしなくてはです。春学期も来月末から始まります。教授への挨拶と、大学のチャペル礼拝での奉仕、チョ先生が引き続き教えられる日本語の授業、そして、何よりも論文指導を副査の教授たちにお一人あたり2回はお目通りを願うこと、イウムセという 平和を求める交わりと日本との繋がりへのお手伝い、書ききれないことがまだまだ続きます!でも、やはり韓国へは出張で来ているのでその中で上手くすべてをスケジュール調整しながらやっていくしかないですね。集中、集中。https://www.instagram.com/p/C2SVi_1R7tT/?igsh=MWJ5ZWRyMDhweHl0cw==