屋久島旅行記 ~過去ログ | アラフォー父さんの奮闘記!J’sバリューライフスタイル研究所

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大阪市内在住 今時のアラフォー&イクメン サラリーマンの日記です。仕事と子育ての合間に取り組んでる趣味や自己啓発・投資等について紹介します。

自己紹介がてらお送りしている写真集。第4弾はちょっと趣をかえて、2004年8月にいった屋久島~。杉ですわ。ダイビングも1本だけしたけどあんましでした。

ウミガメは5月に卵をうみにきて、8月に孵化し海に帰ってきます。ウミガメのあかちゃんが、海に帰っていく姿は感動モノでしたよ。


<当時の日記>
屋久島に行ってきました。旅程は次のとおりでした。旅行の後半は台風が近づき、ダイビングが1本しかできないなどありましたが、屋久島の自然をたっぷりと筋肉痛とともに味わえた旅でした。

1日目 伊丹7:55→鹿児島空港8:55 鹿児島空港→バス(55分)→天文館商店街観光→タクシー5分→北埠頭13:10→ジェットフォイル船→屋久島・宮之浦港15:45(シーサイドホテル屋久島)


2日目 縄文杉アタック
ホテル(5:00)→バス→荒川口(6:30)→縄文杉(11:00)→荒川口(15:30)→バス→ホテル
(17:00)

3日目 午前:宮之浦川カヌー(ネイティブビジョン)
午後:手配していたレンタカーを受け取る。車で白谷雲水峡へ。
夜:屋久島灯台、永田いなか浜

4日目 午前:スキューバダイビング
午後:志戸子ガジュマル園
夜:永田いなか浜

5日目 島1周ドライブ
西部林道→大川(おおこ)の滝→塚崎タイドプール→屋久島フルーツガーデン→平内海中温泉→千尋の滝、トローキの滝(昼食)→(午後)ヤクスギランド(150分コース)

6日目 午前:屋久杉自然館
午後:レンタカー乗り捨て、屋久島・安房港13:10→ジェットフォイル船→北埠頭16:00→タクシー5分→鹿児島駅→(55分)→鹿児島空港 鹿児島空港(18:45)→伊丹(19:45)


1.鹿児島の食べ物は新鮮で旨い!
初日、鹿児島空港からバスでジェットフォイル船の港へ。その途中、時間に余裕があったので、鹿児島の中心街=天文館商店街を観光しました。そこで思ったこと。鹿児島の食べ物は新鮮で旨い!
まず、「さつまいもの館」。私の大好きないも焼酎は勿論、お菓子、ケーキなど芋づくしです。少し試食させてもらったのですが、どれも新鮮でおいし かったです。次に、さつま揚げ。あんな、おいしいさつま揚げを食べたことはありませんでした。ほくほくで、中にチーズやいわしなど。これまた病みつきにな りそうでしたね。そして、昼ごはんは黒豚しゃぶしゃぶを「熊襲亭」で食べました。これまた柔らかくあっさりしていてうまい。
屋久島に行く前にもう満足してしまいました。(笑)鹿児島の味は本物の味ですね。大好きになりました。


2.縄文杉アタック!
屋久島に来た最大の目的である縄文杉アタックです。

縄文杉とは、樹高 25.3m、胸高周囲 16.4mのヤクスギで、現在確認されている屋久杉の中では最大のもので、樹齢 2,000年代~7,200年といわれています。昭和41年、岩川貞次氏によって紹介され、縄文時代からの生きた化石であるということから、この名がつい たといわれています。
この縄文杉への登山道は、いろいろとありますが、今回は最もオーソドックスな、荒川登山口からのコースをとることにしました。

荒川登山口まではバスで行くか、車で行くかですが、今回はバスで行きました。(災害復旧工事中で荒川登山口まで車ではいけませんでした。)朝 5:00にホテルのロビーで、朝ごはん=おにぎり弁当と昨晩注文した昼弁当をもらって、登山口へのバスに乗り込みました。今回宿泊したシーサイドホテル屋 久島はバスの始発点だったので、バス待ちなどストレスがなかったですね。

そして、荒川登山口。朝6時半到着、トイレ(大行列!)をすませて、トロッコ道をテクテクと歩き始めました。このトロッコ道は大体2時間くらい続 きます。このトロッコ道で特に印象深かったのでは、この途中にある小谷杉集落跡です。林業が盛んだった頃の原生林伐採の最前線基地で、昭和35年にはそこ で働く人々とその家族133世帯540人が生活していたそうです。(昭和45年閉山)最終日、屋久杉自然館で当時の人々の生活ぶりを映像で観ましたが、集 落の主婦が揃ってトロッコで安房港までショッピングに行く姿など、昔はとても活力のある集落であったことが偲べます。屋久杉が有名な屋久島ですが、そこで 住む人々の歴史も興味深いものがあります。

トロッコ道を抜けると、大株歩道入り口です。ここからが本格的登山です。みんなここでトイレ(小行列?!)をすませて、縄文杉に向かいます。縄文 杉までは大体2時間でした。ずっと厳しいのぼりでハードでしたね。この途中にもウィルソン株、大王杉など有名な屋久杉があります。ウィルソン株は株の中に 入ることができます。中に入ると祠があり、ひんやりとした空気と共に不思議な落ち着いた気持ちになれました。また、大王杉ですが、樹高24.7m、胸高囲 12mで、樹齢約3500年と言われています。縄文杉が見つかるまでは最大の屋久杉と呼ばれてきました。(なので大王杉です。)この大王杉、多くの杉の中 にあって、看板も目立たないので、気づかない人も多いような気がします。(事実、一緒にいた友人は気づきませんでした。)本当に立派な杉なのですが、昔の 王者がひっそりと、という感じで物悲しさを感じました。

そして、ついに縄文杉。根が踏まれ木が弱るということで、ウッドデッキが設置されており、そこから観ることになります。本物は重厚な存在感があり ました。ただ、あまり健康そうではありませんでしたね。縄文杉様は、観光地化され、かなりのストレスを抱いている様でした。とりあえず目的達成。その近く の休憩所で弁当を食べました。少し登ったところに、高杉小屋があるのですが、そのあたりの景色が人がいなく、ひっそりとしていて神秘的でしたね。


3.もう少し時間があれば…白谷雲水峡(もののけ姫の森)
3日目の午後には、宮崎駿監督「もののけ姫の森」で参考にされたことで有名な白谷雲水峡にいってきました。花崗岩の隙間を流れ落ちる飛流落としなど、花崗岩の間を流れる滝がいくつもあり、豊富な水の中で、元気に育つ木々の生命力、躍動感を感じることができました。

ただ、白谷雲水峡にはいったのが遅くて午後3時でした。最初は時間がないので少し観て帰ろうと思っていましたが、水と木々の織りなす神秘的な風景 に、結局辻峠まで行きました。(笑)でも、そこから15分くらいの太鼓岩にぜひとも行ってみたかったですね。さすがに時間が無さ過ぎたので折り返しました が、宮之浦岳をはじめとする奥岳が見渡せ、眼下には小杉谷周辺の安房川を望むことが出来るそうです。今度、屋久島に来る時には、もう少しゆっくりときたい ですね。



4.体験!屋久島ダイビング
4日目。ダイビングをしました。ホテルに付属しているショップが一番安かったので、そこで潜りました。(普通のショップはレンタルも含めるとかなり割高です。もう少しなんとかなりませんかねぇ。)

ガイドさんは、屋久島でダイビングショップを20年近く続けている屋久島ダイビングのパイオニアでした。少し現地ずれしていますが、サービス精神は旺盛でした。

潜ったポイントは一湊クレーン下。ビーチダイビングです。屋久島は、急峻な花崗岩の島なので、ボートで沖までいかなくても十分深度がとれます。また、ウミガメなどもみれることからビーチが主流みたいです。

屋久島の海は透明度もそれなりありなかなかでした。ウミガメなど大物はみれなかったですが、それなりに生物は豊富でしたね。はっきりいって、1本しか潜っていないので、判断つきませんが。

2本目はホテル前で潜る予定でしたが台風接近のため中止。残念でした。


5.島1周ドライブ
5日目はレンタカーで、島一周ドライブしました。コースは、島を反時計周りに、西部林道→大川の滝→塚崎タイドプール→屋久島フルーツガーデン→平内海中温泉→千尋の滝、トローキの滝(昼食)→(午後)ヤクスギランド(150分コース)でした。特筆すべきことを少し。

①.屋久島フルーツガーデンはお勧め
この屋久島フルーツガーデンはお勧めです。入場料は500円ですが、ガイド説明付きで園内を案内してくれ、最後にはフルーツ盛を出してくれます。フルーツも、ドラゴンフルーツやマンゴなど普段なかなか食べれないものばかりで最高でした。かなりバリューです。

②.豪快な屋久島の地形
屋久島は花崗岩の島であり、雨量も多いことから、多くの滝があります。中でも印象的だったのは日本の滝100選にも選ばれている大川の滝。落差 88mの豪快な地形です。あまりのダイナミックさに滝壺の岩場に寝転がって、しばらく見とれていました。下から見上げるとこれまた素晴しかったです。
また、千尋の滝は、山々の中にある滝で遠い展望台から見ることになりますが、水量も多く、あの滝壺付近はどうなっているのか、というロマンが駆り 立てられます。さらに、トローキーの滝という海に直接落ちる珍しい滝もあり、屋久島のバラエティの富んだ地形の面白さを感じました。

③.思ったよりかなり良かったヤクスギランド
この子供だましみたいな名前のヤクスギランド。最初は邪道だと思い、行かないつもりでした。しかし、友人に誘われ仕方なしにいくことになり、行っ てみるとびっくり。すごく良かったです。縄文杉のルートは観光化されており人が多いです。でも、ここは手付かずの森が残っている感じでした。ヤクスギの倒 木更新や切り株更新など生命力溢れる様々な姿をみることができます。お勧めです。


6.ウミガメの赤ちゃん(永田いなか浜)
屋久島では、8月はウミガメの孵化シーズンで、夜の浜辺では孵化したウミガメが海に帰っていく様子を観ることができます。(ちなみにウミガメの産卵は5月です。)

こう聞くと孵化シーンをみれるのか、という人もいますが、ウミカメは土の中で孵化して、そのまま1週間くらい土中にいた後に海へ帰るので、孵化シーンは見ることはできません。(私も勘違いしていました。)

永田いなか浜は、屋久島でもウミガメ産卵、孵化が最もよく観られるところです。今回は2晩ウミガメウォッチングに行きました。そこにいたウミガメ 保護のボランティアの方によると、懐中電灯で子ウミガメを探す人もいますが、子ウミガメは海の光をたよりに海に帰るため、迷ってしまうそうです。なので、 屋久島の満天の星を見ながら座って、ウミガメが横を通り過ぎるのを待つことにしました。

すると、しばらくすると、黒い影がささっささっと通りすぎるではありませんか。良く観ると20匹くらいがまとまって海に向かって進んでいます。必死に海に向かう姿はとても感動的でした。

でも、ウミガメって大人になり甲羅が固くなるとほぼ無敵だそうですが、そこまで生き残るウミガメは5000匹に1匹だそうです。実際に、海に帰っ た瞬間に、待ち構えている魚にパクッといかれる子ウミガメも多いそうです。あーシミランで会ったあのウミガメはすごいんだなぁと思いながら、自然の厳しさ を思い知らされました。



7.韓国製の車、やっぱり走らん
今回の旅程では宮之浦港に着いて、安房港から帰ると、となっていますが、これは最終日宮之浦港からだと朝早くになってしまうからです。なるべく屋久島滞在の時間を増やしたいと思い、安房港アウトにしたわけです。今回お世話になったレンタカーNaviは、宮之浦港、安房港かんの乗り捨てOKでした。このサービスのおかげで、上記の旅程が可能になったわけです。スタッフの人も懇切丁寧にいろいろと教えてくれて、とても助かりました。

その上で今回借りた車はマーチクラスだったのですが、手配されたのはマティスという韓国車製の車でした。レガシィと比べるとどうしようもありませんでしたが、走らん車でしたね。

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