いきなり「武徳殿」って言われても・・・・

 そうなんです  新潟県の三条市に縄文の博物館を訪ねて来ました。で、来たところは三条市の「歴史民俗産業資料館」なんとも厳めしいネーミング。なんでも有りって感じですね。 そして建物がなんとも威厳が有って素晴らしい。現代の建物じゃないですね。

 

 

なんとも厳めしい建物

神社でもないし、お寺でもないし

そう、これが国登録有形文化財の三条市の武徳殿

 

 武徳殿とは平安時代に平安京に全国から武芸優秀な者たちを集めて天覧(天皇の前でその武芸を披露する)する場所だったのですね。地方にも武芸を奨励する立場からいくつか造られたようです。それがここ三条では昭和10年に造られました。その後公民科としても使われたけれど、現在は上記の通り資料館として使われています。

 

 中にはこの地方で数多く出土された土器、土偶が展示されています。土偶たちはニコニコ笑顔の愛らしいものが多く心和まされます。また土器類は火焔型土器や王冠型土器なども多く展示されこの地方の特色を表しています。

 出土品は主に吉野屋遺跡、上野原遺跡からのものが中心です。

 

 

見事な火焔型土器

 

 

 

愛くるしい土偶たち

 

石器類も多数出土しています