私は高校をインターで過ごしました。
そのインターナショナルスクールには40~50か国の国籍の生徒が通っていたので
言葉や環境に慣れるまで本当に苦労しました。
その時に実感したのは中国人や韓国人との心の距離です。
外見は似ていて言葉も通じるのになぜか分かり合えないような気がして…
話していても「ん?」って思うことが多いんです。
例えば、段ボール餃子事件の時、同じ人間がそんなことができるという事自体が信じられなくて
友人の中国人の研究者に事の真相について意見を求めました。
その時の回答が…
「そんなの、うそに決まってるでしょう?段ボール入りの餃子なんて食べれるわけないじゃない?」
さも、くだらないというように笑って答えたんです。
その餃子を食して死んだ人もいたというのに…。
一般人ではなくテレビでもコメントを求められるような地位にいる人物で
日常的に日本と中国を行き来しているので、政府による思考統制もされていないし、
在日20年ほどなので日本の実情も把握しているはずなのに…です。
私の個人的な印象では、
中国…国が大きく、体制がいつ180度変わるかわからない不安と人口の多さ等から
生き抜くことが最大のプライオリティ。自分と家族以外は信用しない。
逆に、生き抜くためには他人を利用するのは当然。
韓国…在日と韓国、北朝鮮と住むところによって考え方は若干異なる。
基本は、中国と同じだが、中国人より感情が激しい粘着質。
「恨」の精神は自分自身の心の安定のために必要だったのでは?
この認識がこの本を読んでどう変わるかが楽しみです。
悲しいかな、今でも私にとって両国は今でも近くて遠い存在です。