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久しぶりに本を買いました。
精神医学や心理学の主流の考えではありませんが、最近の子供や若者の事件や問題の原因や改善策を考える際に参考になります。
一人前の人間とは
1)ひとりでも生き抜く能力がありながら「しきたり」を守って群れに属し、
2)つがい(配偶者)をつくり
3)子供をたくましく育てる
成熟のレベルは
3)

2)

1)
よく働いてひとりで生きていくより、
結婚して家庭を築き、立派に逞しい子供を育てあげられる人間が
人格形成において正常に形成された人間ということらしい。
じゃあ、結婚したくても出会いがなくて結婚できない人は?
結婚してもDVやギャンブルで仕方なく離婚して子供も非行に走ってしまった人は?
姑や親戚の世話に翻弄し、主人に浮気された人は?
いじめがひどくて学校や職場にいけなくなった人は?
私はメンタル的な不具合を何か特定の事件や人物のせいにする事は無意味だと思っています。
なので、この本の内容から、犯人探しを始めることには賛成できません。
ただいろんなことがうまくいかなくなったときに
うまくいくにはどうしたらいいのかなと考える際に
役に立つのではないかと思います。
メンタル的な問題は、
育てた親を責めても、
育った環境や
生まれ持った素質を嘆いても、
まったくもって改善されません。
だってね、悪いっていったら
親もその親も、
そんな親が育った時代も、
学校の先生や、
分かりにくい教科書を作った会社や
それを承認した文科省、
関わったそれこそすべての人が悪くなってしまう。
まったく持って時間の無駄。
それにね、
こういった事をひとりで悩んだり
思いつめたり、
家族や友人を憎んだり責めたりすると…
脳のある部分がかなり萎縮します!
あまり、言われてないのでご存知ないかもしれませんが…
かならず、ある能力が低下します。
若いときは修復ができますが30歳過ぎたらどうでしょう?
就職や結婚のときの差別につながるので言われないだけだと思います。
私だったら、
まず、頭を真っ白にして
今まさに、直面している問題を
解決するには、、
いや、せめて今より改善するには
どうすればいいかと考えます。
そうやって
一つ一つ解決していくのが一番です。